オンもオフも!! 働く女性のためのトレンドを発信
TOP > Life > コラム > 知らなきゃ赤っ恥!? 神社とお寺の初詣参拝作法【シンデレラマナー#2…

知らなきゃ赤っ恥!? 神社とお寺の初詣参拝作法【シンデレラマナー#24】

新しい年を迎えて初めてお参りするのが“初詣”。あなたは、神社とお寺の参拝作法の違いを知っていますか? 今年は、お作法の違いをマスターしましょう。

出典:写真素材 足成

前回は、『お正月の準備』について紹介しました。今回はマナー講師の筆者が、神社とお寺の参拝作法についてお届けします。

 

■神社参拝の作法

参拝は、神社によって作法が違うところもありますが、“二礼二拍手一礼”が基本です。

(1)拝殿(参拝目的で本殿の前に建てられた社殿)の前で最初に軽く一礼します。

(2)鈴を鳴らします。“邪気を払う“という意味もあるので、きちんと音を鳴らしましょう。

(3)静かに賽銭を納めます。投げ入れないように注意。

(4)二礼して神様に“敬意”を表します。邪気を払う意味もあり、(1)の軽い会釈とは違って深くお辞儀をしましょう。

(5)胸の高さで手を合わせ、二拍手。そのとき、右手を少し下にずらして重ねてください。邪気を払うとともに、拍手の音によって神様を招き、お参りに来た自分の存在を神様に知らせる意味があります。

(6)その後、指を重ねて祈ります。最後にお辞儀(一礼)し、右足から後ずさりして拝殿をあとにしましょう。

 

■お寺参拝の作法

(1)お寺の“山門”は、仏様のいる“聖域”と人間のいる“世俗”を分ける結界です。仏様に敬意を払う意味で、山門をくぐる前に軽く一礼して敷地内へと進みます。

(2)本堂の手前に手水舎(ちょうずや:参拝前、身を清めるために手水を洗う場所)があれば、そこで身を清めます。お寺によっては、線香を焚く“香炉”や、ロウソクで“灯明”を灯す施設がある場合は、線香の煙で体を清め、灯明を仏様に捧げましょう。

(3)本堂の前に鐘があれば、鐘を鳴らします。鐘を鳴らすのは、鐘の音が魔を払い、仏様を招いてくれるからです。お参りのあとに鐘をつくのは“戻り鐘”といって、功徳が消え縁起が悪いとされていますので注意しましょう。

(4)お寺でのお賽銭は“お布施”の一種です。金銭をささげることで、自分の煩悩を仏様にしずめてもらうために捧げます。

(5)お賽銭で最後のお清めを済ませたら、いよいよ拝礼です。お寺での拝礼は、“一礼一礼”が基本。本堂の仏様に向かって、まずは両手を合わせて、そのまま深いお辞儀を一回し祈願をします。そのとき、“拍手は打たない”のが正しい作法。最後に一回深く礼をしましょう。帰りも山門を出たら、振り返り一礼するのを忘れずに。

 

これであなたも神社とお寺の参拝をマスターできましたね。もうすぐ迎える、2018年が素晴らしい一年になりますように♡

【画像】

※ 写真素材 足成

桜美月

マナー講師・イメージアッププロデューサー。愛媛県松山市出身の元ミス松山。イメージコンサルタント、ビジネスマナーインストラクター資格取得後独立し、個人向け・企業向けに立ち居振る舞い・ビジネスマナー研修講師となる。研修を受けた人数は4900人。


Recommend
検索窓を閉じる