オンもオフも!! 働く女性のためのトレンドを発信
TOP > ついに発表!ノーベル賞作家や村上春樹も登場する世界的文芸誌・日本版が…

ついに発表!ノーベル賞作家や村上春樹も登場する世界的文芸誌・日本版が選ぶ「日本の若手作家ベスト11」

1889年にイギリスで創刊された文芸雑誌『GRANTA(グランタ)』。

TVドラマが話題の『わたしを離さないで』の原作者カズオ・イシグロや、ノーベル文学賞を受賞したガルシア=マルケスやオルハン・パムク、さらには村上春樹といった国際的に評価される作家たちの作品を掲載していることでも知られていますよね。読書好きの人にとっては言わばバイブルのようなものではないでしょうか?

そんな『GRANTA』日本版から、「日本の若手作家ベスト11」特集を、2016年3月より刊行することが決定しました! 芥川賞・直木賞などの受賞経験がある実力派作家から、これからの活躍が期待される新人作家まで、今の日本を代表する11名の小説家たちが新作を『GRANTA JAPAN』だけのために書き下ろすとのこと! これは楽しみです!

気になる内容はというと、選挙権を与えられた元ひきこもりの18歳を描いたり、スマートフォン依存を抜け出る道を探ったりするなどの現代社会をテーマにしたものからを、傷ついた女性たちの愛と諍いの言葉を綴り、「性別」も「寿命」も「個人」もなくなった未来の人間を描くなどの普遍的なテーマに挑むものまで、バラエティ豊か!

もちろん全部読みたい気持ちは山々だけど、おすすめを知りたいという方のために、今回Nosh編集部では11名の小説家の中から厳選した3名をご紹介します。

 

■川上未映子さん

川上未映子

イラスト・我喜屋位瑳務
出典: NOSH(ナッシュ)

2007年『わたくし率イン歯ー、または世界』『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』で早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞、08年「乳と卵」で芥川賞、09年『先端で、さすわさされるわそらええわ』で中原中也賞、10年『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞および紫式部文学賞、13年『水瓶』で高見順賞、『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞を受賞と数々の賞を総なめにしてきた実力派作家の1人。

作品タイトル:「マリーの愛の証明」
読みどころ:あの人を本当に愛していたのだろうか? DVや愛する者の死によって傷ついた女性たちが集まる寮で、今もつらい思い出に苦しみ、そう問わざるを得ない彼女たちの再生の物語。

 

■西加奈子さん

西加奈子

イラスト・我喜屋位瑳務
出典: NOSH(ナッシュ)

2004年『あおい』でデビューし、07年『通天閣』で第24回織田作之助大賞、11年咲くやこの花賞、13年『ふくわらい』で第1回河合隼雄物語賞、15年『サラバ!』で第152回直木賞を受賞するといった華麗なる経歴の持ち主で、今後の活躍も注目されています。

作品タイトル:「待つ」
読みどころ:カフェやトイレのちょっとした待ち時間に、ついついスマホを見てしまう。止められない。でも、一見ムダな待ち時間こそ、大切な一瞬だった! 今をときめくベストセラー作家が教える「生きる知恵」。

 

■朝井リョウさん

朝井リョウ

イラスト・我喜屋位瑳務
出典: NOSH(ナッシュ)

2009年、映画でも大ヒットした『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞受賞。受賞作がベストセラーになり、現役大学生作家として注目され、2013年1月、満を持して『何者』で第148回直木賞を受賞! その実力はさることながら、世間からの注目度も群を抜いています。

作品タイトル:「引金」
読みどころ:変わりたいのに、変わることをできない。そんな友人がいる主人公の「僕」自身も、かつては部屋に閉じこもっていた。そんな「僕」を変えた出会いとは? そして「僕」が友人のために選んだ選択とは?

 

今回ご紹介した3名の他に、米澤穂信さん、村田沙耶香さん、津村記久子さん、松田青子さん、小山田浩子さん、滝口悠生さん、上田岳弘さん、温又柔さんの書き下ろし作品も掲載とのこと! ここでしか読めないスペシャルな内容に、期待度が上がりますね!

【関連記事】

※ レオ様来日!「15歳から俳優を始めて、最高の映画を作り上げるのが今でも願い」

※ 池袋PARCOの大型ビジョンに二階堂ふみ&山﨑賢人が降臨、通行人もパニック!?

※ 大政絢、未来の旦那さんにラブコール?「普通に優しい人がいい」

※ EXILE・TAKAHIRO&武井咲の熱愛報道の真相は?【教えて!稲垣芸能デスク】

※ 胸キュン度200%の最終回が話題!早くも「ダメ恋ロス」陥る人多数…

Recommend
検索窓を閉じる