オンもオフも!! 働く女性のためのトレンドを発信
TOP > 古川雄輝、日韓合作ラブロマンスで「初めてNGを出した」(1)

古川雄輝、日韓合作ラブロマンスで「初めてNGを出した」(1)

出典:NOSH

韓国ラブロマンス映画の巨匠クァク・ジェヨン監督による、日韓合作の映画『風の色』(1月26日公開)。主演を務めるのは、日本のみならず中国でも絶大な人気を誇る俳優の古川雄輝さん。

北海道を舞台に、男女2人の愛の交錯を幻想的かつ詩的に描き出します。雄大な北海道の絶景にプラトニックな愛の姿が散りばめられたロマンティックな作風ですが、古川さんは「初めてNGを出した」と打ち明けます。それは一体どういうことなのでしょうか?

愛を探して北海道をさまよう青年と、世紀のマジシャンという2役を務めた古川さん。「言葉も舞台も俳優もすべて日本という状況でありながらも、クァク・ジェヨン監督の演出方法と世界観によって、まるで外国映画のような作品になった。撮影でその日に何をやるのかはジェヨン監督の頭の中にしかなく、すべてのスタッフ・キャストがフレキシブルに動く。今までに経験したことのないような流れの現場で、刺激的だった」と俳優としての一つの糧になったようです。

出典:NOSH

ジェヨン監督の演出スタイルは“本物志向”。ゆえに氷の張られたバスタブに裸で潜る場面は一切のフェイクなし。「氷の形に似せたプラスチックではなく、氷はすべて本物。水の張られたバスタブに氷を流し込むところを見たときの自分の心境は、まさに“無”。やるしかないんだ!という思いだけでした」と苦笑い。

プライベートでの“氷水風呂”経験も当然ないことから「実際に入ったことはないので、冷たいとはいっても、何とかなるだろうとは思っていた」と湯船に足の指先をつけるまでは余裕。

ところが「バスタブの温度は零度以下で、人間が入る冷たさを超えていました。指先をつけた瞬間に“ヤバイ!”と……。しかしやらなければ終わりませんから、気合を込めて入りました。2回入って、監督から3回目をお願いされた時は、初めて自分からNGを出したくらい」と苦労の舞台裏を教えてくれました。

後編のインタビューでは、引き続き『風の色』の撮影エピソードを、より深くお届けします。

☆後編はこちら

日韓合作の映画『風の色』は、1月26日公開です!

石井隼人
エンタメライター
イベント取材やインタビュー取材に汗水たらすと同時に、映画系オフィシャルライター&カメラマンとしても暗躍する単なる映画マニア。得意分野はホラーとエログロ。LiLiCoさんから「エロ石井」と命名される。
Recommend
検索窓を閉じる