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村上虹郎「好きな人に手紙を書いた」過去、語る

人気作家・東野圭吾さんによる世界累計900万部を超える大ベストセラーの同名映画化『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で、小林翔太を演じた村上虹郎さんのインタビュー後半です!


出典:NOSH

前半では、原作への想いのほか、共演シーンの多かった矢口敦也役の山田涼介さん&麻生幸平役の寛 一 郎さんとのエピソードを語っていただきました。

後半では、村上さんにとっての奇蹟的な場所や、手紙にまつわる思い出、そして廣木隆一監督作品への想いまで聞きました。


出典:(C)2017「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会

Q:『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は現代と昭和との2軸で描かれていますが、平成生まれの村上さんは、昭和にどのようなイメージを持っていますか?

村上虹郎(以下、村上):やっぱり「映画がフイルムだった時代」という印象が強いです。少し前の映画って、音も全然違うんですよね。

別にデジタルが嫌だとかではないですが、僕は写真を撮るときにフイルムで撮るほうが多いんです。ある種の面倒くささや、手間がかかるじゃないですか。

Q:そこもいいということですね。プライベートでお写真は結構撮る?

村上:そうですね、撮りに行くというより、基本持っている。たくさんシャッターは切らないのですが、瞬間、瞬間を逃したくない。

だから、普通にスマホで撮れることと同じように、ただ持っている。スマホと同じ感覚で、ただレンズを変えるだけっていう感じです。


出典:NOSH

Q:作品の舞台となる「ナミヤ雑貨店」は奇蹟が起こる場所ですが、村上さんにとってそんなところや、思い出深い場所はありますか?

村上:難しいですね……。奇蹟的なものっていう言い方をするならば、映画作りに関して言うと、毎回やっぱり違います。

廣木監督とは3回ご一緒していますが、全て同じスタッフ、キャストということはあり得ない。

そういう意味で言うと、作品は全部儚いですよね。映画の現場は刹那だなと思います。

現場は全部、僕にとって思い出深い場所というものに、一番言いやすい場所かもしれません。


出典:NOSH

Q:ちなみに、廣木監督の手掛けた中で好きな作品は何でしょう?

村上:少し前ですが、『さよなら歌舞伎町』、『きみの友だち』が好きです。

僕、廣木監督の映画は『ヴァイブレータ』、『M』、『軽蔑』などから先に観ているんです。親父(村上淳さん)も出ていますし、身近な俳優さんもたくさん出ているから、僕の中で「ああ、これが日本映画なんだ」っていうのがあるんです。

言葉で形容するのが難しいですが、廣木監督の映画は生身を映し出しているのかなと思っています。

Q:観ていて感じたんですか? それとも出演されて感じましたか?

村上:出演してからも感じたかもしれません。『夏美のホタル』に出たとき、僕はほぼワンシーンだったのですが、自分がサボったことも、頑張ったことも、全部バレるという意味も含めて生身だなと思っていました。


出典:NOSH

Q:本作は手紙がキーワードですよね。村上さんの手紙にまつわる思い出もお伺いしたいです。

村上:あまり人に手紙を書くことがなかったかなあ……。ずーっと一緒だった担任の先生や、好きな人とかには手紙を書いたことはあります。

あとは母親(UAさん)からは節々に手紙を貰っていました。

Q:ラブレターを書いたこともある、と?

村上:告白するようなラブレターではないんですけれど(笑)。

Q:逆に、お母さまにお返事をしたためたりはしないんですか?

村上:一緒に時間を過ごしたりもしていたので、逆に改めて書くものでもないかなあって思ってしまう部分があります(笑)。

Q:近い存在だからっていう。

村上:そうです、近いからこそ書く手紙もあると思うのですが、やっぱりこっ恥ずかしいです。


出典:(C)2017「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会

Q:ありがとうございました。最後に、NOSH読者にメッセージをお願いします。

村上:この映画は、どのパートを見ても「オムニバスなんじゃないか」というぐらい、盛りだくさんになっています。

「絶対感動する」という言い方はあれですが、劇場で、過去と未来の自分にトリップしてほしいです。(取材:編集部、文:赤山恭子、写真:長井太一)


出典:NOSH

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は9月23日(土・祝)より全国にて公開です!

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