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城田優にロングインタビュー!衝撃の女性役は「運命みたいなもの」「私生活にも影響が…」

ミュージカルや映像などで活躍し、いつも観客を楽しませてくれる俳優の城田優さん。

高良健吾さんが5股をかけるダメンズとなり、城田さんがその監視役の異形の女性・繭美を演じるのは、『連続ドラマWバイバイ、ブラックバード』。

ヒロインが城田さんという第一報のニュースでは、ビジュアルの比類なき威圧感&美しさで、世間をにぎわせました。

出典:NOSH

NOSHでは、初となる女性役を「めぐり合わせというか、運命みたいなもの」と表現した城田さんに、単独ロングインタビューを行いました!

 

城田優(以下、城田):(机に置かれた3センチほど厚みのある台本を見て)ギャア!トラウマになりかけた台本がある(笑)!

Q:トラウマ、ですか(笑)。

城田:台詞量がね……御覧になりました?

Q:もちろんです。会話劇なので、確かに台詞が非常に多かった印象です。

城田:台詞量に加えて、「なるべく台本をいじらない」という監督の方針と、長回しというのがトリプルパンチで、まあ毎日大変でした。何日も前からずっと台本を読んで、何とか(台詞を)入れていました。日常会話、行ったり来たりする会話はすぐ入るんですけど、説明台詞はやっぱり難しいんです。1日、1日が終わるたびに「フーッ」となって。振り返ると楽しかったなと思うんですけど、毎日が本当に戦いでした。

Q:「なるべく台本をいじらない」という方針だったんですね。

城田:監督の意向で、「なるべく一言一句同じでお願いします」と言われていたんですけど、繭美に関しては、途中から「多少変わってもいい」という優しさを見せてくださいました。変えないことにこだわりすぎると、今度は芝居が…という監督の判断でしたね。後半戦は特にすごくしゃべり倒していたので大変でした。


出典:NOSH

Q:そもそも繭美を「男性の女装」ではなく「女性」としてオファーされたんですよね?

城田:そう!衝撃ですよね?

Q:はい、……驚きました。

城田:僕自身もやりたい役がいろいろある中で、自分の容姿を生かして面白くできる役は夢だったんです。そこにはヴァンパイアやロボット、おネエとかもいいなと思っていて、けど……まさか「女性」はね(笑)。もちろんやってみたいとは思っていたけど、自分の身長(※190センチ)と容姿では、絶対に女性役はないと思っていたから。

Q:どうやって知らされたんですか?

城田:今でも忘れません。スタジオにいたときに、「こういう話をいただきました」と女性役であることを告げられ(笑)、「女性役!? おネエじゃなくて!?」と聞いたら、「190センチある巨漢の女性です」と(笑)。話の内容も全然聞かず、台本も読まずに「やります」と即答しました。だって、もう二度とこないと思うんですよ。そういう役はめぐり合わせというか、運命みたいなもの。結果的にいいサプライズで、脚本もめちゃくちゃ面白いし、(高良)健吾とも一緒にやってみたいと思っていたし、スタッフの皆さんにもすごくよくしてもらって、楽しいことしか待っていなかった。すごくいい出会いがたくさんあった現場でした。


出典:NOSH

Q:繭美は規格外のヒロインに映ります。役はどう形成されていかれたんですか?

城田:まず、台本を開いて監督と健吾と読み合わせをやったんです。最初は女性の役なので、(明るめに)やっていたんですけど、監督からは「今、城田くんの性格やよさが出てしまっていて、ちょっと優しすぎるから、もっとトゲトゲしくやってほしい」と言われました。そこから、徐々にエキセントリックな役柄を作れるように、トーンも落とすというか。それまでは、「あんたさぁ~」と(語尾が上がる)感じになっていたんですけど「お前さあ……」と(ドスをきかせる)変えていきました。

Q:現場でも、ずっと繭美でいたんですか?

城田:星野(高良さん)には罵倒し続けていましたね~。役作り半分、ふざけ半分なんですけど、「お前、本当ブスだな」と言い続けたりとか。そのせいで私生活にまで影響が出ましたよ(苦笑)。普段、仲良くしている友達と喧嘩をしたりとか、後輩の子に「優さん、今日怖いです。何ですか?」と言われたり。ピリピリスイッチが、ずっと抜けなかったです。

Q:そこまで影響が出る役は、これまでにはなかったんですね。

城田:僕は、あまりなかったです。いわゆる「役が抜けなくて」という言葉を使ったことがなかったから。そもそも役なんて「カット」という声がかかれば抜けるし、基本的には元に戻ります。基本的に役者さんがそういうことを言っているときは、「半分演じて言っているんじゃないのかな?」と思うところもあったんですけど、今回のような経験をして「そういうこともあるのかな、段々ゆっくりと抜けていくような役もあるのかな」と初めての体験をしました。うん。なかなか濃かったっすねー。(取材・文:赤山恭子、写真:長井太一)


出典:NOSH

引き続き、後編のインタビューでは、撮影で長らく一緒にいて、プライベートでも会うようになったという仲良しの高良健吾さんについて、城田さんに思う存分語っていただきました。引き続きお楽しみください!

☆後編はこちら

『連続ドラマWバイバイ、ブラックバード』はWOWOWプライム にて、2月17日(土)22時より放送スタートです!(第1話無料放送)

 

■城田優さんのサイン入りチェキ&サイン入り原作本をプレゼント


出典:NOSH


出典:NOSH

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【応募方法】

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※ 当選者の方に限り、NOSH編集部よりDMにてご連絡いたします。応募期間後もアカウントのフォローをお願いします。また、当選のご連絡後、2日間ご返信がなかった場合は無効となりますので、ご注意ください。

【応募期間】

2018年2月16日~2018年2月23日まで

【注意事項】

※ 鍵付きアカウントは応募状況の確認ができないため、無効といたします。

※ 本プレゼントキャンペーンにおいて、不適切な行為がされていると判断しましたアカウントは、対象外となります。

※ 本プレゼントキャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

※ インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用は読者様のご負担となります。

※ 応募時の内容に記載不備がある場合は、無効となります。

※ 抽選に関するお問い合わせは一切お答えいたしかねます。

赤山恭子
エンタメライター
エンタメ雑誌編集部、映画のディストリビューターを経て、現在は主に映画&テレビ関係のインタビューや取材を担当。基本おもしろ好きなので、いろいろなところに首を突っ込んでは、ワクワクした毎日を過ごす。
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