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劇団EXILE・佐藤寛太「年齢が許される限りどんな役でも…」目指したい俳優像を語る

映画、ドラマと活躍の場を広げる劇団EXILE・佐藤寛太さんにインタビュー!

前編では『マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER』のランウェイや、バックヤードでのやり取りなどを明かしてくれました。

☆前編はこちら

後編では映画『わたしに××しなさい!』についてたっぷりお話をしてくれました。ノーカットでお届けします!

編集部:映画『わたしに××しなさい!』の公開が6月23日に控えています。見どころを教えていただけますか?

佐藤:テンポがすごく速くて、作品自体はもともと小・中学生向けの少女漫画なんですけど、今までの少女漫画のスタンスとは違った編集の仕方で、曲の使いどころもすごくかっこよくて、山本透監督ならではの作品に仕上がっているんじゃないかなと思います。

編集部:先日ドラマ版を拝見させていただいて、ゲーム方式でストーリーが進行するという、一風変わった演出がほどこされていると感じました。

佐藤:そうなんです。恋愛シミュレーションゲームチックに仕立てているんですけど、映画でも、キスシーンよりもドキドキするようなシーンが随所にちりばめられています。物語自体はぶっとんでいて、でも(玉城)ティナちゃんが演じているとなんだか成立していて。すごくいいバランスで作品が仕上がっていると思うので、ぜひ劇場へ観に来てください。

編集部:佐藤さんが演じられた霜月晶は、玉城ティナさん演じる氷室雪菜の従弟で幼馴染という設定ですよね。

佐藤:僕の役は、誰かを好きになるとか、誰かを愛するみたいな、恋愛に関する気持ちを一番理解している役なんじゃないかなと思います。みんなキャラが際立っている中で、僕のキャラは“THE・弟”みたいな感じなんですけど、唯一、みんなの気持ちを代弁しているようなセリフもあって。主人公にとって弟……、ある意味、大事な存在じゃないかなと思います。

編集部:可愛らしい弟キャラを好演されましたが、ご自身の中でギャップはありましたか?

佐藤:僕、長男なんですけど、先輩とかに「長男なんですよ」って話をしても「末っ子っぽいよね」って言われるので、どうなんですかね……。あんまり、ギャップは感じないかな。

編集部:玉城さん、小関裕太さん、金子大地さんなど、同世代の共演者の方から刺激を受けることも多そうですね。

佐藤:そうですね。特にティナちゃんは、年下なんですけど、すごく引っ張っていて「座長だな」って思いました。

編集部:今回、小関さんのセクシーなポスタービジュアルも話題を呼んでいます。

佐藤:それは監督らしいなと思いました。ポスター用のビジュアル撮影があって、そこでも撮ったんですけど、映画用のポスターはドラマのワンシーンから引っ張ってきているんです。ドラマを全部観ないとどのシーンか分からないので、ぜひドラマを全部観てから映画を観てほしいなと思います。

編集部:現在は学生役を演じることが多いと思います。今後、こういう役を演じてみたいというのはありますか?

佐藤:来た仕事は何でもお受けしたいですけど、そうですね……。先日も『半分、青い』(NHK)
のキャスト発表で佐藤健さんが高校生役をやられることが決まったように、僕も年齢が許される限り、どんな役でも成立するキャストであればやらせていただきたいと思います。

編集部:オファーが来るなら、学生役もずっと演じていきたいということですね。

佐藤:そうですね。

編集部:学生役を演じるうえで、学生時代から離れていくと、自分が学生時代だったころの感覚とか忘れていることはありませんか?

佐藤:そういう話を小関くんとかと話すんですけど、逆に離れていた方が、何に悩んでいたとかもわかりますし、「あの時、こういう気持ちで悩んでいたんだ」みたいな。後付けかもしれないですけど。また別の“リアル”があるんじゃないかって。だからたぶん、オーバー二十歳の人が高校生役を演じてもハマる人はハマるし、といった感じだと思います。

編集部:ありがとうございます!最後に読者の方へメッセージをお願いします。

佐藤:本当にエンターテイメント性が高くて、バンバン場面が変わって。本当に、漫画のシーンをそのまま実写化したような作りになっているので、新しい楽しみ方ができると思います。漫画の対象年齢は小・中学生でしたが、映画はドキドキする展開がふんだんに含まれているので、楽しんでいただけたらと思います。(取材、文:編集部、撮影:南方篤)

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