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是枝裕和監督、おめでとう!21年ぶりカンヌ最高賞凱旋報告

日本人として実に21年ぶりの快挙! やりました、是枝裕和監督! パルム・ドール受賞、おめでとうございます!

そんな是枝監督が、23日に凱旋来日! 到着後そのまま羽田空港で会見を開きました。

第71回カンヌ国際映画祭で、新作映画『万引き家族』が最高賞にあたるパルム・ドールを受賞した是枝監督。日本映画としては『地獄門』(衣笠貞之助監督)、『影武者』(黒澤明監督)、『楢山節考』(今村昌平監督)、『うなぎ』(今村昌平監督)に次ぐ、約21年ぶり5度目の快挙。

監督作『誰も知らない』の主演・柳楽優弥さんが第57回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を、第66回カンヌ国際映画祭では監督『そして父になる』が審査員賞を受賞した是枝監督にとっては、念願ともいえる自身初のパルム・ドール受賞です!

帰国した是枝監督を待ち構えていたのは、80人の報道陣とテレビカメラ15台。夜10時30分頃から始まった会見とは思えぬ大盛況ぶりでした!

是枝監督も「遅い時間帯にも関わらずこれだけのマスコミの方が集まっていただいたことで、改めて受賞の大きさを感じる」と最高賞の影響力に驚きながら「帰国してスタッフのにこやかな笑顔を見たら、ちょっと実感がわいてきました。受賞した実感はちょっとずつ」と満面の笑みで受賞報告でした。

フランスの詩人であり映画監督でもあるジャン・コクトーがデザインした、パルム・ドールのトロフィー。「結構重量があって、現地で撮影に応じたときは筋肉痛になった」と笑わせるも「一晩くらいは抱いて寝たい」と喜び大爆発です。

ちなみに“第2の柳楽優弥”と称される、現在11歳の子役・城桧吏君も本作をきっかけに大きく注目を浴びています。是枝監督は「一見、天真爛漫な幼いくらいの男の子だけれど、レンズを通すと色気がある」とイケメンぶり太鼓判。

撮影中は「周りの大人を観察していて、カット割りの進行も先読みし始める。スタッフの動きをマネするようになったり。周囲を観察してそれを自分の演技に反映されるような子でしたね」と大物誕生を予感させました。

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石井隼人
エンタメライター
イベント取材やインタビュー取材に汗水たらすと同時に、映画系オフィシャルライター&カメラマンとしても暗躍する単なる映画マニア。得意分野はホラーとエログロ。LiLiCoさんから「エロ石井」と命名される。
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