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「いい意味で期待を裏切りたい」アーティストと俳優・表現者として躍進するTAKAHIROの今

6つの新たな旋律から生み出された、6つの心揺さぶるショートフィルム『ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project』内、『カナリア』にて、牛舎で牛の世話をする青年・永田亮を演じたTAKAHIROさんのインタビュー後編をお送りします。

前編では、松永大司監督との初タッグについて、役を演じる上での苦しみや、台詞のない役の難しさなど、語っていただきました。

☆前編はこちら

後編では、アーティストと俳優の表現の違いや、『カナリア』以外の5作品についても、お尋ねしました。

Q:撮影は3日間だったそうですが、こぼれ話があればぜひ教えてください。

TAKAHIRO:とても濃密な3日間でした。本当に松永監督のこだわりがすごく強くて。ただ歩くカットでも「なんか違う。心の中にあるものが、もっとあるはず」、「“EXILEのTAKAHIRO”が抜け切れていないんだよな」と指摘があって。3~4回やり直したんですが、無になって歩いていたら「今のだよ!」と言っていただけたんです。監督が何を求めているか、求められて返すというより、無になるほど僕が入り込めば、そのときにOKが出るんだと勉強になりました。

Q:『カナリア』では主題歌(『Canaria』)も歌われています。歌で歌詞の世界を表現することと、ストーリーを体で表現するということにおいて、感覚的な違いはありますか?

TAKAHIRO:アーティスト作業と演技は、真逆の表現方法だと思っています。とはいえ、どこか共通点みたいなものもある。

例えば、ただ哀しいときに哀しい顔、怒ったときに怒った顔ばかりをする人はいない、と日頃すごく思うんです。本当は哀しいのに無理して笑っていたりして、それが周りの人から見たら切なかったりする。僕の個人的な発想では、バラードで哀しい曲を哀しく歌ってしまうと、あまり聴く人には伝わらないと思っていて。哀しい曲を逆に明るく歌うことで、その切なさが伝わったりして、それがリアルなのかなと思う。人間の心情をどう表していくのか、表現者としての共通点があるのかなと思いました。難しかったんですけど、すごく大きな収穫になりましたし学びでした。

Q:今回、TAKAHIROさんの楽曲にインスパイアされて物語が生まれたわけですが、こうして作品として拡がりを見せることについて、どう思われますか?

TAKAHIRO:『ウタモノガタリ』は曲ありきという企画。先ほど(前編)の話ではないですけど、「どうりで台詞がなかったんだ!」と感じました。画で語りすぎていると歌はただただ主題歌になるだけですけど、歌ありきの作品ということは、オフラインがあがって映像を観たときにはっきりと気づきました。企画の真髄を、松永監督は最初から深く捉えてやっていらしたんだなと。

Q:なるほど。映画と音楽は密接な関係にありますが、普段、作品を御覧になっていて音楽の力を感じる瞬間はありますか?

TAKAHIRO:あります!僕、映画は音楽が絶対に大事だと思っているんです。音楽がなければ、ここまでグッとはこなかっただろうとか、音楽が流れることで全然違う感情になれたりするのは、間違いなく音楽の力ですよね。

最近『ブルーバレンタイン』を観て。過去と今を行き来しながら、感情の揺れ動きだけで物語が進んでいくんですが、結局、恋人や大事な人と接して生きていく中でも、ものすごく楽しいことや、反対に哀しいことってなかなかない。変な話、喧嘩ひとつをとっても、ちょっとした表情でカチンとくることがあるし、呆れたり、めちゃめちゃ哀しくなることがある。それがリアルだと思うんです。

そういったことをすごくうまく描いている映画でした。一見どうということもない場面で音楽が流れたりすると、「ここにはメッセージがあるんだな」と感じるところがあって、2~3回観て「なるほど」と思ったりして。観る人の感情を揺さぶるのに、音楽はとても大事な要素だと思います。

Q:ちなみに、『ウタモノガタリ』は、ほかに5作品ありますよね。気になる作品や、やってみたいと思う作品はありましたか?

TAKAHIRO:(眺めながら)ポスターだけでも、すごくインパクトがありますよね!岩ちゃん(岩田剛典さん)の『ファンキー』なんて、どういうことなんだろう!?と思いますし、青柳(翔)がヒゲを全部剃って、爽やかな感じにしているのも気になります(笑)。(山下)健二郎も漁師の役なんですよね!?あいつ、釣り好きなんで、生かされている部分があるんじゃないかと思いつつ。各々が魅力的ですし、すごく気になります。僕、奥田瑛二さんがすごく好きなんですが、迫力があってとても素敵な俳優さんなので、(白濱)亜嵐の『アエイオウ』も気になります。『KUU』は予告を観たら踊っていたりもしたので、いい意味で浮いているというか、どんな描き方をしているのかなと未知数です。早く全部を観てみたいですね。

Q:インタビューの前編では「精力的にお芝居を」というお話がありました。具体的に考えているプランはありますか?

TAKAHIRO:僕は経験がまだまだ浅いので、明確に「これがやりたい」ということより、いろいろな役を演じることで経験を積んで、流れていかないように、ひとつひとつきちんと向き合って挑むことができたら、と。毎回ありがたいお話をいただいたりしますが、現代ものだけではなく、例えば時代劇とかもやってみたいです。年齢も年齢なので、キラキラ系より、大人の方々に観ていただいて胸を打つことができるような作品に出合えたらいいな、と。

Q:LDH picutures配給でも『たたら侍』という時代劇もありますもんね。

TAKAHIRO:そうですね。大和魂というか、日本の旧き良き文化も、作品をやることで出合えたり勉強できて知ることができると思うので、自分自身の知識や人間としての深みも役を通して身に着けていけたら、と思います。

Q:近作では『HiGH&LOW』シリーズに出演されていました。

TAKAHIRO:『HiGH&LOW』は、もちろんファンの皆さんに喜んでいただくことを最優先にしつつ、僕らが描いているエンターテインメントを別角度で表現した感じなので、アニメーションが好きな方々や、洋画のアクションが好きな方々、なかなか今まで出会うことのなかった方々が応援してくださったりすることも増えました。

一番の変化は…、男性ファンの方が増えたことかもしれません!男性がすごく喜んでくださっているのがうれしかったですね。ライブとかにも来てくれて(雨宮兄弟と)全く同じような格好をしてくださったり(笑)。すごくうれしかったです。

Q:長々とありがとうございました。今年からEXILEの再始動も始まりますし、作品とあわせて最後にメッセージをいただければと思います。

TAKAHIRO:EXILEとしては約2年半ぶりに再始動となり、ファンの皆さんがすごく待っていただいているのを肌で感じていますし、期待値も高まっていると思うので、その期待をいい意味で裏切れるほど、EXILEならではの最高のエンターテインメントを見せていきたいと思っています。EXILEとして大きなエンターテインメントや夢を表現し、追いかけながらも、こうしてお芝居や違う角度からも表現者として勉強していきたい。バラバラにならないように、点と点が線になるように、相乗効果を生み出しながら皆さんに何かをお届けしたいです。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いします。(取材、文:赤山恭子、写真:関竜太)

映画『ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project』は6月22日(金)より全国ロードショーです!

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※ 当選者の方に限り、NOSH編集部よりDMにてご連絡いたします。応募期間後もアカウントのフォローをお願いします。また、当選のご連絡後、2日間ご返信がなかった場合は無効となりますので、ご注意ください。

【応募期間】

2018年6月20日~2018年6月27日まで

【注意事項】

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