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ギターを弾き、作曲も行った映画「私の人生なのに」出演・稲葉友にインタビュー!【もぐもぐ男子#3】

NOSHがお届けする『もぐもぐ男子』は、「イケメンが食べている姿を見たい……!」という声から生まれた企画。

いま最も旬な俳優さんたちに、“気になっているお店”で、おいしいお料理を食べつつ、お仕事やプライベートについて、心ゆくまで語っていただきます。

第3弾のゲストは、俳優として、またラジオパーソナリティーとして、様々な顔で楽しませてくれる稲葉友さんが登場、全6回に渡ってお届けします。

「50の質問」に答えた後は、まもなく全国公開を迎える出演映画『私の人生なのに』について、細にわたり、お話いただきました。

Q:『私の人生なのに』はシンプルな演出で、だからこそ稲葉さんや、金城瑞穂役の知英さんのお芝居によるところが大きく感じました。

稲葉友(以下、稲葉):本当にそういう感じでした。苦しさももちろんありましたけど、ネガティブではなくて、良くするための苦しみでした。預けることについても、原(桂之介)監督といろいろな話ができたので、しゃべらなくても感覚で共有できたところで任せてくれたりしたんです。本番で「もう1回やりたいな」と思ったところは、監督も「もう1回だよね」と言いに来てくれたりしましたし。感覚的に噛み合ったので、すごくありがたい現場でした。割と自由にやらせてもらえましたし。

Q:自由とは、稲葉さんがやりたい演技プランを、そのまま受け入れてくれるようなことでしょうか?

稲葉:そうですね。思いついたことを全部受け入れてくれましたし、もちろん監督の「こういう感じで」というオーダーもすぐ飲み込めたので、いわゆる「伝わらない」とか、「こちらが汲み取り切れない」といった類のストレスが一切なかった、珍しい現場でした。埋めなきゃいけない時間が少なかったので。撮影に入る前に、事前に監督に会う時間があったので、その時間で汲み上がっていったのかなとすごく思います。

Q:原監督とは、前段階からどのようなお話を重ねられましたか?

稲葉:いろいろなお話をしました。作品のことも、関連したことや……淳之介がきつい体験の話をするシーンがあるんですけど、各々のきつい体験を話したりもしましたね。

Q:淳之介が瑞穂に「きつい体験を話す」場面、付随する回想の場面は、観ていて苦しかったです。

稲葉:回想でも、当時(演じていて)相当きつかったです。実際やってみると、本当につらくて。瑞穂に話すシーンではすごくフラットに思い出としてしゃべれたし、回想では本当にちゃんとつらくて。監督と一緒にやった準備が実を結んだ感覚がありました。……うん、きつかったですけど。

Q:以前おっしゃっていた「いろいろなものを背負わされがち」という、まさにそういう役でしたね。

稲葉:もう全部乗せでしたね(苦笑)。責任が大きいと思いながら、でもすごくフラットにやれました。

Q:本作では、淳之介の弾き語りが何回も出てきます。ギターも相当練習されたのでは?

稲葉:そうですね。ギターは相当やらないとやばいな、と思いました。オリジナル曲もあったので。

Q:稲葉さんが作ったということですか?

稲葉:そうなんです、作曲したんですよ。別にそこを売りにしていないんですけど、劇中の歌で2曲、最初に自分が歌っている曲と、最後に知英が歌っている曲が、僕が作曲したものです。クレジットに「作曲:稲葉友」とちゃんと入っていて、「すごい!」って、すごく感動しました(笑)。

Q:元々、原監督は作曲をしてほしいという部分も含め、稲葉さんにオーダーしていたんですか?

稲葉:いえ、違います。「このくらいしか弾けないです」と最初やっていたんです。けど、音楽担当の方と、監督と3人でしゃべっていて、その時点で監督が歌詞をもう書いていて。「どうしようか?」と言いつつ、コード進行だけを何となく決めて、あとは「持って帰って作ります」となりまして。何だかんだできて、「こんな感じですけど、どうですか?」と聞いてもらったら「いいと思う!」と言っていただけたので、結果、入っているんです。

Q:その2曲は「稲葉友」として作っているんですか?

稲葉:それが、わからないんです!あれはね……、わからないんです!もちろん台本も読んでいるし、歌詞もあるけど、あれは……何だったんですかね?

Q:説明不能な感じですか?

稲葉:こっちもいっぱいいっぱいだったんでしょうね。極端に言うと、僕が作曲したと思っていなかったふしも、ちょっとあります。作品でやるために(作って)、「そっか、あれは確かに作曲という作業になるのか。載せてくれるのか」とクレジットを見てすごく思いました。

Q:映画が完成したときの気持ちと、また違った感慨がありますか?

稲葉:そうですね。作品を観て自分が歌っていることより、作曲にクレジットが入っていることに、すごく「わあ」とはしゃいでしまいましたから。(取材、文:赤山恭子、写真:You Ishii)

インタビューは第4回に続きます。映画『私の人生なのに』について引き続きお話いただきました! そして、小関裕太さんからのサプライズメッセージも……!

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【プロフィール】

稲葉 友(いなば ゆう)

1993年1月12日生まれ。

7月14日公開の映画『私の人生なのに』に出演。J-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』(毎週金曜11:30~16:00生放送)にてパーソナリティーとして出演中。冬には映画『春待つ僕ら』の公開が控える。

http://www.lespros.co.jp/talent/artists/yu_inaba/

【お店情報】

※ シバフ (sibafu)

住所:東京都目黒区下目黒1-7-5 バーナードハウス 1F

電話:03-6321-6315

営業時間:17:00~24:00

赤山恭子
エンタメライター
エンタメ雑誌編集部、映画のディストリビューターを経て、現在は主に映画&テレビ関係のインタビューや取材を担当。基本おもしろ好きなので、いろいろなところに首を突っ込んでは、ワクワクした毎日を過ごす。
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