しゃもじにもフライ返しにも♪「無印良品」のシリコーン調理スプーンが万能すぎて…神!
『無印良品』には他にはない“痒いところに手が届く”便利なグッズがたくさん!
今回は、フードアナリスト資格をもつ筆者が実際に調理に使い「これは、便利すぎる♡」と感じた神グッズをご紹介します。
■「シリコーン調理スプーン」は調理の万能選手♡

出典: NOSH(ナッシュ)
『無印良品』の『シリコーン調理スプーン』(26cm)は、今ネットでも話題が集まっているヒット商品。
一見すると、よくある形に見えるのですが、実際に使ってみると、その実力に気付きます。

出典: NOSH(ナッシュ)
この浅めで絶妙な形状が、どんな調理でもちょっとした名脇役に! 重量は約100gで、比較的軽いから、女性でも扱いやすいです。
また、耐熱温度が高いのも特徴で、開発者のブログによると、250度まで使えるとのこと。
煮物などお鍋を使う料理だけでなく、炒めものにも活躍できちゃいます。
■しゃもじにもフライ返しにも活用できる!

出典: NOSH(ナッシュ)
さて、筆者が気に入った使い方をご紹介します。
例えば、炊き込みご飯を普通の“しゃもじ”でお茶碗によそおうとすると、どうしても具が偏ったりうまく取れなかったりすることもありますが、そんな地味な課題も『シリコーン調理スプーン』が楽々解決してくれました。
炊き込みご飯を作った日に、しゃもじの代わりに『シリコーン調理スプーン』を試しに使ってみたところ、しゃもじですくうよりも、具材をバランスよくよそえて、便利さを実感。
いい具合にスプーンの深さがあるから、もたつかずに、さっと料理を取り分けられます。

出典: NOSH(ナッシュ)
また、とある日には“イワシハンバーグ”を焼く際に、フライ返しだけだと不安定だった“返し”の補助に使ってみたところ、これも絶妙な脇役っぷりでした。
フライパンにハンバーグのタネを置いた後には形の微調整をするのにも、この形状が大活躍で「あると格段に、調理のレベルが上がる!」とも言える名品だと思いました。
持ち手のフィット感も絶妙で、シリコーンだから柔らかく、フライパンの上でタネの成形を微調整しながら、焼くことができました。
タネをキャッチしやすいから、ハンバーグをひっくり返すのも楽々。
こちらの『シリコーン調理スプーン』(長さ約26cm)は、お値段850円(税込・2018年7月19日現在)です。
手元に置いておくのとこれがないのでは、調理の便利度が格段に変わる!と言えるほど便利な一品です。
【参考】
※シリコーン調理スプーン – MUJI Life 商品開発担当ブログ
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