「無印良品」でつくる秋メイク♡今すぐ欲しい高コスパコスメ3選
本格的な「秋」を感じる毎日になってきて、そろそろメイクも夏仕様から秋仕様に衣替えしたい時期。でも「トレンドのコスメをすべて揃えるとなると、予算が……」なんて頭を抱えてはいませんか?
そこで今回は、あの『無印良品』商品のコスメを使って、コスパよく秋メイクにシフトする方法を、時短美容家の筆者がご紹介します。
■1:パープルのコントロールカラーで夏の疲れ肌にありがちな「黄くすみ」を飛ばす

出典: NOSH(ナッシュ)
秋のはじまりは、じっくりと自分の肌に合ったファンデーションを選びたい頃合い。
しかし同時に、夏の疲れが肌に出やすい時期でもありますから、一刻も早く秋仕様の肌に衣替えしたいのに、気に入ったファンデーションを見つけられないままだと、焦りを抱くタイミングでもあります。
そんなときにあると便利なのが、無印良品の『UVベースコントロールカラー・パープル』。
夏の疲れが出ている女性にありがちな“黄くすみ肌”には、パープルのベースを加えると透明感が加わるため、本格的な秋仕様のファンデーションを使うまでの間、夏仕様のファンデの下に忍ばせると、ほどよく“くすみ”をカバーしてくれ、この時期のベースメイクに役立ちます。
もちろん、秋仕様のファンデを見つけたあとにも、クリアな肌づくりの助っ人として下地に使えますよ。
「SPF50+・PA+++」でUV対策が叶うのも、まだ暑い日のあるこの時期に嬉しいポイントです。
■2:トレンドのカーキ系の目元を無印良品のアイシャドウでコスパよく演出

出典: NOSH(ナッシュ)
カーキのアイシャドウは、塗るだけで秋らしさを出してくれる色みだけに、この時期ひとつ手元にあると何かと重宝します。
コスパ最優先でカーキな目元をつくるなら、無印良品の『アイカラー 4色タイプ・ライム×レモン』が便利。

出典: NOSH(ナッシュ)
左上の“ライム”と右上の“イエロー”、右下の“ブラウン”を混ぜると、秋らしいこっくりとした色みの発色になります。
割合としては、ライムとイエロー“1”に対しブラウンを“2”で重ねると画像のようなカーキ系の発色に。
ネーミングが“ライム”や“レモン”なのでビビッドな発色をイメージしがちだけれど、実際に塗ってみると薄づきでほんのりとツヤ感も出ますので、トレンド感のある目元に仕上がります。
■3:ローズのリップライナーでこっくり秋色リップ

出典: NOSH(ナッシュ)
こっくりとした深みのある口紅も、秋の装いに欠かせないコスメ。
『無印良品』で秋メイクをするならば、外せないのが『リップライナー・ローズ』です。
本来はリップライナーですが、芯が柔らかいので口紅として代用することも可能。

出典: NOSH(ナッシュ)
グリグリと直塗りするだけで、秋らしい、ややマットよりのローズリップに。
ツヤのない質感が、むしろ秋っぽさを演出してくれるので、ツヤ感のある口紅よりも季節感のあるメイクに仕上がります。
コスパよく秋メイク支度をするならば、『無印良品』は最強の味方に。
気になるアイテムがあったかたは、売り切れる前にお店にGO♡
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