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須賀健太、大ハマリした「花晴れ会」について報告&同年代俳優への思いも語る

初恋の人との再会と、その後の恋もようを描いた映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(以下、『PW』)にて、杉咲花さん演じる川奈つぐみに昔から思いを寄せる同級生・是枝洋貴を好演した須賀健太さんによるインタビュー後編をお送りします。

☆前編はこちら

前編では演じた役についてのこだわりや、初共演となった岩田さんへの印象まで、たっぷりと語っていただきました。

引き続き、後編では杉咲さんとの共演エピソードや、同年代俳優への気持ちなど、お話いただきましたので、お楽しみください。

Q:本作では、ポイント、ポイントで撮影現場に参加されたと、完成披露試写会でもお話になっていました。

須賀健太(以下、須賀):そうなんですよ。月2回とか飛び飛びだったので、あまり“がっつりずっといる”感じではありませんでした。全部で撮影が4~5日とかだったので、毎回初日みたいな感覚でやっていました。

Q:大体、杉咲さんとのシーンが主ですよね?

須賀:そうですね。多かったです。花ちゃんとは、以前ドラマ『学校の怪談』でご一緒したんですけど、花ちゃんのメイン回のキーパーソンみたいな役が僕だったんです。だから、割と芝居どころみたいなのが一緒で。僕、実は花ちゃんが出ていたドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(以下、『花晴れ』)が大好きで、「花晴れ会」を組んでいで……。

Q:須賀さんを筆頭に、小関裕太さん、加藤諒さん、雨野宮将明さんと組んだ「花晴れ会」のことですよね(笑)?

須賀:はい、そうです(笑)!『花晴れ』を僕たちはめっちゃ観ていたんですよ!超ハマッていました。僕たちの見方は特殊で、「宇多田ヒカルさんの主題歌がどこで入るか予想」とかをしながら観ていて(笑)。「はい、ここ~!!」みたいなのをやっていました。今回の撮影の後に『花晴れ』があったので、「うわ、すごい!!」みたいな感覚で。

Q:「花晴れ会」の実施は杉咲さんに報告したりしたんですか?

須賀:していました(笑)。「観ているよ!すげーハマッてる!」みたいな話をしたら、「ありがとうございます。ふふふ」みたいな、やわらかい感じで受け止めてくれて。

Q:今回、演技でご一緒した感想はいかがでしたか?

須賀:花ちゃんは普段からすごく接しやすいし、優しいオーラだし、何でも笑ってくれるんです。それが、お芝居になると、何とも言えないような雰囲気を纏う方なので、すごく役の色とか、雰囲気が出過ぎない役者さんだな、と思っています。「全身で(役を)やっています!」というよりは、にじみ出てくる感じがあるので、やっていて「うわあ、すごいな」と本当に思うんです。

Q:芸歴の長い須賀さんが言うと、厚みが出ますね。

須賀:いや、芸歴っていうのも……よくわからない職業じゃないですか?「役者です」と言ったら、役者になれる仕事ですし。だから、何を根拠に「芸歴」と言うのかは難しいです。ありがたいことに、今のところ俳優でやらせていただいている、という感じです。「いつの間にか」という感じですかね。

Q:「着々と」という見方もできる気もしますが?

須賀:そうですかね何と言うか、本当に……焦る部分はありますね。年々、同世代の役者さんが増えてきて、その感覚は小さい頃にはなかったんです。わかりやすく、20代の役者が今多いので。

Q:特に須賀さんの年代は「層が厚い」と言われていることもあるんでしょうか。

須賀:そうですね。どんどん増えていっていると思いますし。僕が言うのもあれですけど、本当にお芝居がうまい同世代の役者さんもすごく多いので、そんな中で「自分は何ができるのかな」というのは常々思います。

Q:今のようなお話は、「花晴れ会」などでもしますか?

須賀:「今どういう作品をやっている」とか、仕事の話はしたりしますね。でも、やっぱりごはんに行ったり、とにかくワイワイやっているほうが多いですかね(笑)。

Q:ありがとうございました。また「もぐもぐ男子」ゲスト時に、そのあたりのことも詳しくお聞かせください!最後に、NOSH読者にメッセージをお願いいたします。

須賀:『PW』は本当にキュンとする、ラブストーリーとしても楽しんでいただけると思います。それに、この作品には本当に嘘がない感じがします。障がいを持たれた方の物語は、キレイに見せたがる部分もあると思うんですけど、そういう点があまりなく、しっかりと人物を描けているんじゃないかと思うので、そこも含めて楽しんでください。(取材、文:赤山恭子、写真:EMI)

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赤山恭子
エンタメライター
エンタメ雑誌編集部、映画のディストリビューターを経て、現在は主に映画&テレビ関係のインタビューや取材を担当。基本おもしろ好きなので、いろいろなところに首を突っ込んでは、ワクワクした毎日を過ごす。
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