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桜井日奈子に単独インタビュー!「ういらぶ。」で共演・平野紫耀との珍エピソード披露

岡山県出身の人気女優・桜井日奈子さん。

桜井さんは、こじらせまくりのラブ・ストーリー『ういらぶ。』に出演しています。

同じマンションに住む凛(平野紫耀さん)と優羽(桜井さん)、暦(玉城ティナさん)と蛍太(磯村勇斗さん)の幼なじみ4人組の中で、凛と優羽はお互いが好きすぎて素直になれません。

ついつい、ドSに振る舞ってしまう凛の前に、「好きなら好きとハッキリ言う」ライバル・和真(伊藤健太郎さん)が現れます。

果たして、2人の恋と4人の友情はどうなってしまうのか……。

NOSHでは『ういらぶ。特別連載』として、磯村さん(第一弾)、伊藤さん(第二弾)、桜井さん(第三弾)、平野さん(第四弾)のインタビューをお届け!

ヒロイン・桜井さんの『ういらぶ。』エピソードをいろいろと語っていただきました♡

Q:優羽はこじらせつつも非常にキュートな女の子でした。役作りはどのようなところを意識しましたか?

桜井日奈子(以下、桜井):本当に私とは真逆な性格だ、と思って原作も台本も読み進めていました。優羽はいくら凛くんにドSなことを言われても、言い返したりせずに「私のために言ってくれているんだ……!」と思うような子なんです。私は「そんなことを言われたら言い返しちゃう!」っていうタイプなので(笑)。いくらきついことを言われても「凛くんのことが好き」という揺らがない気持ち、芯の強さ、健気に思い続けるところは、優羽のかわいらしいところだなと思いました。

コミュニケーションが苦手なところもあり、言葉につまっちゃうのも優羽の特徴でした。漫画の中ではかわいらしく映っていたけれど、いざ自分がやってみたら「うざったくならないかな……」と少し心配したところがあったので、うざったく見えないように、健気な感じ、一生懸命な感じが映像に出ていたらいいなと思って演じていました。

Q:確かに、行き過ぎると反感を持たれてしまいそうなキャラクターなので、匙加減は非常に難しそうです。

桜井:そうですね。本当に、観ていただく皆さんの感想が気になるところではあります……。先日、(原作の)星森ゆきも先生とお話する機会があって、「優羽を日奈子ちゃんが演じてくれて本当によかった。全然うざったく見えなかったし、私が思い描いている優羽ちゃんだったよ!」と言ってくださったので、もう、それで救われたような気持ちにはなりました(笑)。

Q:劇中では、そんな凛と優羽のお互いのことが好きすぎるエピソードが満載でした。演じていて、桜井さん自身がむず痒くなるほど「いいな」と感じるシーンはありましたか?

桜井:いっぱいあります(笑)。風邪を引いている凛くんの看病をして、優羽がおかゆを作ってあげるシーンは「いいな」と思いました。

Q:「まずい」と言いながらも完食してくれる凛、ですよね?

桜井:そうです!「こういうシチュエーション、いいな」と思いましたし、自分もいつかそういう相手ができたら、「看病してあげたいな」と憧れました。

あとは、妄想のシーンが随所にあるんですけど、妄想から現実に返ったときの凛くんの格好悪さったら……(笑)!

Q:平野さんの渾身の演技、それを華麗に受ける桜井さんの演技の両方が楽しめますよね(笑)。

桜井:ありがとうございます(笑)。凛くんの覚める瞬間は、見どころだと思っています(笑)。平野さんは、佐藤監督からのリクエストで「これやってみて」というのを全部、嫌な顔ひとつせずに演じられていたから、流石だなと思っていました。

平野さんは本当に明るい方ですし、笑わそうと思って言った言葉じゃないかもしれないけど、その一言で周りがすごくワッとする瞬間がいくつもあって。いつも笑いがあったから、楽しく最後まで撮影できたんだなと思います。決して気取る感じではなく、現場を柔らかくしてくれる人柄の良さみたいなものがにじみ出ている方でした。みんなの距離が一気にググッと近くなれたのも、平野くんのおかげだと思います。

Q:すごく雰囲気のいい現場だったんですね。平野さんと印象に残っている会話やエピソードはありますか?

桜井:岡山で撮影していたんですけど、私が岡山出身ということもあって、平野くんに「撮休の日に行ける岡山のおすすめの場所、教えてくれない?」と言われたんです。そのとき…本当になぜかわからないんですけど、私は瀬戸大橋を勧めたんです。瀬戸大橋はもちろんいいところなんですけど、ほかにベタな観光スポットとか……もっとあっただろうなって(笑)。

Q:けど、平野さんは行かれたんですかね?

桜井:行ったのかな!? わからないです(笑)。

Q:地元・岡山での撮影は、桜井さんにとって大きなことでしたか?

桜井:そうですね。やっぱり自分が生まれ育った街というのもあって、岡山にいると自然と心が休まるというか、すごく穏やかな気持ちになります。岡山出身の私ですけど、それでも撮影していないと見られない景色を、たくさん見られました。朝がすごく早かったので、早朝の朝焼けのような景色も見られましたし、夜は夜で、岡山の山から満点の星空を眺めたりして……。岡山ならではの自然の美しさを感じられたことも、リラックスできたところのひとつかな、と思っています。

Q:ちなみに、ご両親やご兄弟は現場にいらしたんですか?

桜井:いえ、来ていないです。1回、街のほうで撮影するときがあって、父が「ドライブスルーしてみようかな~」とか言っていたんです。全力で「やめて!!」と止めました(笑)!

Q:桜井父、止められちゃったんですね(笑)。

桜井:なんか、うーん、嫌だなって(笑)。「完成を楽しみにしていてね」と思っています(笑)。(取材・文:赤山恭子、写真:岩間辰徳)

インタビューは後編に続きます。

【桜井日奈子さんプロフィール】

桜井日奈子(さくらい・ひなこ)

1997年4月2日生まれ、岡山県出身インセント所属。

2014年に『岡山美少女・美人コンテスト』で美少女グランプリに輝き、15年webムービーで“岡山の奇跡”として一躍注目を集める。16年に舞台『それいゆ』で女優デビューを果たし、同年『そして、誰もいなくなった』(NTV)でドラマデビュー。18年『ママレード・ボーイ』(廣木隆一監督)で映画初主演を飾る。その他の出演作に、『THE LAST COP/ラストコップ』(NTV)、映画『ラストコップ THE MOVIE』など。現在、『東京オリパラ団』(NHK-BS1)レギュラー、『沼にハマってきいてみた』 (NHK Eテレ)月曜レギュラーMCとして出演中。

映画『ういらぶ。』11月9日(金)全国ロードショー

公式サイト: http://welove.asmik-ace.co.jp/

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赤山恭子
エンタメライター
エンタメ雑誌編集部、映画のディストリビューターを経て、現在は主に映画&テレビ関係のインタビューや取材を担当。基本おもしろ好きなので、いろいろなところに首を突っ込んでは、ワクワクした毎日を過ごす。
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