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平野紫耀が語る今の想い「不安を感じていた」俳優業が面白くなったワケ

こじらせまくりのラブ・ストーリー『ういらぶ。』にて、幼なじみの優羽(桜井日奈子さん)に本気で想いを寄せるものの、大好きすぎて「好き」と言えない主人公・凛を演じた平野紫耀さんによるインタビュー後編をお送りします。

前編では、自分の性格とは真逆という演じた凛の役作りについて、平野さんの理想のデートなどについても、お話いただきました。

引き続き、後編では、本年大躍進を遂げた平野さんの今の気持ちや、俳優業に対する思いなどをじっくりと語りつくしていただきました!

Q:NOSHでは『ういらぶ。』特別連載を行っており、平野さんが最後のゲストです。お一方ずつ共演された感想をいただけますか?

平野紫耀(以下、平野):はい!磯村(勇斗)くんは、実年齢はちょっとお兄さんだったけど幼なじみ役でした。僕は人見知りなので、最初「大丈夫かな?」と正直思っていたんですけど、会ったら一番最初に仲良くなりました(笑)。磯くんとプライベートのことも含めて、いろいろな話をして、すごい盛り上がって。撮影の合間も、ダジャレを磯くんが言い出したりして、すごい面白い人というイメージなんですよね。

Q:同じく男子メンバーの伊藤健太郎さんはいかがでしたか?

平野:健太郎くんもね、面白いんですよ!!真顔で面白いことを言うから、じわじわくるタイプ!あと、健太郎くんは自分のペースをきちんと持っている人。でも、ふたりと真面目な話は、あまりしていないかもしれないです(笑)。

Q:女性キャストお二方はいかがでしたか?

平野:玉城(ティナ)さんは、「本当に役の暦のままだな」と思いました。サバサバ感や冷静な感じが、そっくりなんですよね。監督に何を言われても、「はーい。わかりました」とクールで、それを監督も楽しんでいたから、僕も見ていて面白かったです。

桜井さんは、会う前はクールなイメージがあって、「仲良くなれないかもしれないな……」と思っていたんです。けど、いざしゃべってみたら、堂々としていて、すごく笑う方で。僕は猫を飼っているんですけど、桜井さんも飼っているみたいで、猫トークをよくしていました。

Q:『ういらぶ。』の主演も含め、King & Princeとしてのデビューもあり、大躍進の2018年だったと思います。振り返って、いかがですか?

平野:デビューして、まだ5か月か……。1週間ぐらいしか経っていない感じ、しますね。

Q:1週間(笑)、ですか?

平野:本当に!だって、デビューした日にドラマの撮影をしていて、サプライズで祝ってもらったんですけど、その次の日からの記憶、僕ないですもん。

Q:今日やることに直面する、というタイプなんですかね?

平野:そうなんですよ。僕、スケジュールを全然把握していません(笑)!というより、先のスケジュールを知りたくないんです。「明日のお仕事、何ですか?」、「明日はこうで、こうで、こうです」、「わかりました、お休みなさい」と言って、帰って、寝て。次の日、やって、また次の日がきて、って。だから、1日、1日、毎日乗りこなしていったら、5カ月経っていました。

Q:では、役者業というお仕事に関しての実感はいかがですか?

平野:やっとスタートラインに立てた状態だな、と思っています。お芝居に関してはめちゃくちゃ楽しいんです。うまくいったときもうれしいですし、役として自分と全然違う人生を歩んでいるのは、とても素敵で貴重な経験だと思います。あと、同年代の方と共演させていただくことが多いので、それもすごく刺激になります。

Q:同年代の方との共演は、メンバーと一緒にいることと違う感覚ですか?

平野:普段はグループで活動することが多いんですけど、ひとりで、ジャニーズの人が誰もいないところに行ってやることが、やっと成人を迎えて、社会に出た感があって。誰も頼れる人がいない状態でやるのが、すごく楽しいです。「ちゃんとやんなきゃ」と思っちゃっている自分に向き合うのが、うれしくて。

Q:例えば、どう違うんでしょうか?

平野:いつもだったら、「キュンキュンする台詞、言ってください」みたいに言われても、「じゃ、(岩橋)玄樹、どうぞ」みたいな。僕、すぐ逃げるんですよ(笑)。そういう状況でもなくて、ちゃんと自分と向き合える時間があったり。

あと……役者が本業の方たちがいる中で、どうしても僕は悪目立ちしちゃうところもあると思うんですけど、皆さんに迷惑をかけないように、皆さんと協力してできるか、という楽しさもありますね。

Q:すでに何作か経験されていますが、成長の跡は感じていますか?

平野:いやあ……自分では成長しているのか、していないのかはわからないです。ただ、コミュニケーションを取るのはちょっとだけ上手になったかもしれない。最近はずっとひとりのお仕事が多いんですけど、ひとりでもそんなに緊張をしたり、不安になったりは、なくなりましたね。前まではメンバーを頼りにしていたので、ちゃんと自分で働くようになりました(笑)。

Q:最初は、不安だったんですね。

平野:不安でしたよー!!「この話、聞いてもらえないかな」とか「どうしようかな」という不安……というか、ちょっと心細い感じがずっとありました。けど必然的に、ひとりでやるお仕事が増えるにつれ、なくなっていきました。

Q:おひとりで現場に入ったときに決めていることや、自分ルールもあります?

平野:うーん……。いつもどうやって入っているっけな……?「初めまして、平野です」、「よろしくお願いしまーす」(※平野さん実演)。……いや、わかんないな!

Q:(笑)。

平野:でも、気付けば、共演の方たちとすっごい仲良くなっているんですよ。今でも、磯村くん、伊藤くんからも「ご飯行こうよ」って連絡が来ますし。自分がやっていたドラマチームとかは、1~2週間に1回とかのペースで会っていたりしましたから。最近は、ちょっとみんなも忙しくてできないんですけど。でも、気づけばそれぐらい深い仲になっているんです。

Q:そうした俳優業の経験は、グループ活動への刺激、還元にもなりますか?

平野:いや、それは、あまり思わないのかな……。でも、僕もほかの子が出ている作品を観て、「すごい頑張っているな」と思ったりもするので、僕がやっている作品を観て、そう思ってくれたらうれしいな、とは思います。まだ、そんなに刺激を与えられる立場じゃないんですけど…、いずれそうなりたいとは思っています。(取材・文:赤山恭子)

【平野紫耀さんprofile】

1997年1月29日生まれ。愛知県出身。

2012年に関西ジャニーズJr.として活動を開始。その後、Mr.King vs Mr.Princeが結成され、Mr. Kingのメンバーに選出。14年、『SHARK』(NTV)で初のテレビドラマ主演を飾る。16年の舞台『ジャニーズ・フューチャー・ワールド from帝劇to博多』では座長を務め、福岡・博多座の最年少座長記録を塗り替えた。

2018年『honey』で映画初主演、『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS)の出演も大きな話題に。

5月にはKing & Princeとして『シンデレラガール』でCDデビューを果たした。

自身2度目の主演映画『ういらぶ。』は、CDデビュー後初の映画主演作となる。

映画『ういらぶ。』11月9日(金)全国ロードショー

公式サイト: http://welove.asmik-ace.co.jp/

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