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志尊淳×佐藤寛太 目の中に入れても痛くない相思相愛対談【WEB初ロングインタビュー前編】

映画『走れ!T校バスケット部』(以下『T校』)に主演の志尊淳さん&共演の佐藤寛太さん。

松崎洋さんによる同名原作を実写化した本作は、連戦連敗・雑草のバスケットボールチームが、仲間とともに成長し、奇跡を起こす青春スポーツ映画です。

志尊さんは名門高校のバスケットボール部でイジメに遭い自主退学するも、編入先の多田野高校のバスケ部で、新たな仲間たちに出会い、バスケの楽しさを再確認する田所陽一を、佐藤さんは、陽一に感化され次第に本気でバスケにのめり込んでいくチームメイトの牧園浩司を演じました。

兼ねてより、NOSHのインタビューにて、お互いの仲良しエピソードを披露してきてくれたおふたり。そこで、今回は顔をそろえてもらい、WEB初の独占インタビューを行いました。

仲睦まじいふたりのトークを、ほぼノーカットでお届けいたします。

Q:満を持してのおふたりのご登場、ありがとうございます。

志尊淳(以下、志尊):こちらこそ、いつもありがとうございます。そういえば、寛太の記事、読んだんですよ!

佐藤寛太(以下、佐藤):ああ!インタビューですよね!?

Q:『もぐもぐ男子(https://nosh.media/archives/2821809)』ですか?

志尊:スクショを撮って寛太に送ったよね(笑)?僕のいないところで、自分のことを話してくれているのが、うれしくて。

佐藤:へへへ……。

Q:かなり頻繁に会っていらっしゃいます?

佐藤:この間、焼肉に行ったのが最後でしたっけ?

志尊:そっか、そっか!2週間ぶりくらいかな?寛太が忙しいんですよ~。いっぱい沢山の人に可愛がられているから……。

佐藤:全然、全然!違う、違う(笑)!!

志尊:その中のひとりに「淳くんっていたっけな?」くらいの感じだから(笑)。

佐藤:僕、淳くんと飯に行って以来、誰とも行っていないですよ!

志尊:本当~?まあいいけど、ふふ。

Q:ここまで仲良くなったのは『T校』での共演があったからですか?

志尊:一番仲良くなったのは『T校』ですけど、実はその前から知り合いなんです。寛太と行きつけのお店が一緒で、そこのお店の人から「挨拶したいと言っている」という風に言われて。

佐藤:淳くんが来ていることは知っていたから、もしいつか何かがあったときに、って。

志尊:で、たまたま時間がかぶったんだよね。「佐藤寛太です!」と挨拶してくれて、僕は、もう「なんて気持ちの良い子なんだ……!」と感激して。

佐藤:本当ですか?嬉しい!

志尊:そんなにいないじゃないですか。良い意味で、すごく気持ちの良い懐の入り方をするから、僕は寛太の罠にまんまと引っかかりました(笑)。

Q:では、第一印象からすごく良かった、ということですね。

志尊:すごく良かったです。その後、たまたま観に行った舞台でも会ったりして、「わー、久しぶりだね!」みたいな。

佐藤:そうそう、すごく嬉しかったんです!僕はひとりで観に行っていて、そのとき淳くんは違う方たちといらしていて。それなのに、淳くんから僕のほうに言ってくれて。

志尊:それから『T校』で一緒になってね。だから、それまでそんなに回数は会っていないんだけど、すごく仲いい、という空気感でした。

Q:下地はすでにでき上がっていたんですね。今回はがっつり俳優としての向き合いになったと思いますが、現場で何か感じたところはありますか?

佐藤:淳くんは、本当にすごいです。芝居のことだけではなく、全体的に座長の感じがありました。年齢で言えば上も下もいるキャストたちの中、淳くんは真ん中という立場で、引っ張っていくというよりは、優しく包み込む、まとめてくださる感じでした。年下ふたりが(撮影当時)未成年だったけど、そのふたりも入ってきやすい輪を作っていた感じでした。

志尊:寛太は「とにかく正直なやつだな」とは前々から思っていたんですけど、お芝居をするときも正直なんです。

元々まっすぐで熱量が人より絶対的にあるから、すごく(気持ちが)伝わってくるんですよね。そのエネルギーが「自分だけ」になりがちな年齢だと思うけど、寛太はきちんと周りを見て、周りに還元して、自分がすべきことを理解している。何も考えていなさそうに見えるけど、めっちゃ熱く考えているな、いいなあ、と思ったんです。

Q:そのあたり、共通するところがたくさんありそうです。

志尊:最初に共演していないところで出会ったからこそ、ちゃんとお仕事でお互いに尊敬できるところがあるから、こうやって僕は仲良くなれたと思いました。

やっぱりどこか尊敬できるところがないと、僕はあまり距離が近くなれないタイプなんです。寛太にはそれをすごく感じて。年下ですけど、隔たりなく、役者としてもすごく素敵だと思っています。

佐藤:ありがとうございます!!

Q:今のようなお互いについてどうこうというお話は、おふたりのときは……。

志尊:話しません(笑)!

佐藤:すごく恥ずかしいです!!

志尊:でも寛太は色々とチェックしてくれて、ね。「淳くんあれでしたもんね!、淳くんあれでしたもんね!、淳くん、あのときのあれって、あれでしたもんね!」って永遠に(笑)。

Q:佐藤さんは志尊さんの活動をオン、オフ問わず御覧になっているんですね。

志尊:そう(笑)。

佐藤:僕、かなり淳くんの作品、観ていますから!

志尊:だって、『先輩と彼女』(※2015年の志尊さんの主演映画)を、当時まだ出会って間もないときに、寛太と佐藤大樹がふたりで観てくれていて……!大樹と初めて会ったときの会話が、「“先輩と彼女”観ました!」って!僕は「なんていい子たちなんだ、このふたりは!」と思いましたよ。同年代の男子で、お互いそんなに知り合いではないのに、熱く「あのときの演技がすごくよくて!」と語ってくれて……。

佐藤:『表参道高校合唱部!』もすごくよくて、僕は今でも「走る~♪」と歌っていますよ!一回歌いだすと止まらないんだよな~。

志尊:ね。もはや、これが寛太の素でも、素じゃなくても、どっちにしろ気持ちいいやつなんですよ。……むしろ、素じゃなかったとしたらすごいな、こんなに気を遣えるんだな、と思うし、素だとしても正直な感想というものが、すごくよくて。

あとは、何と言っても「親しき仲にも礼儀あり」を寛太はすごくちゃんと心得ている。もちろんグイグイ来るから「お」と思う人もいるかもしれないですけど、絶対その中に礼儀があって、しっかりしているんです。根っからその感じが出ていて、僕はそういうのもすごく大事にするタイプなので、いいなあと思います。

佐藤:もう……嬉しいです……。

Q:言葉にならない佐藤さんですね。そうした線引きはなかなか難しいところがあったりしますが、佐藤さんの人間性がなせる業でしょうか?

佐藤:単純に、僕が淳くんを好きだから、じゃないですかね?人から好かれる人、気を遣われる人って、その人のことを大事にしたいと思わせているということだから。淳くんが、そういう人物だから、僕もそうなっているんだと思います。だから、淳くん以外の人の場合、僕について違う感想を言う人もいると思います。

志尊:はっきりしているよね~、寛太。サバサバしているよね!(取材・文:赤山恭子、写真:関竜太)

インタビューは後編に続きます。

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