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岡田将生に単独インタビュー!最近の親孝行を語る&未来の奥さんに作ってほしい料理とは…

透明感と確かな演技力で、観客を魅了し続ける俳優・岡田将生さん。岡田さんは、鉄拳さんの人気パラパラマンガを実写映画化した『家族のはなし』で主演を務めています。

りんご農園を営む両親と、反発する息子・拓也(岡田さん)による、家族ならではの苦しくも温かい関係性を描いた本作。岡田さんは進学のために上京するも大学を中退し、ミュージシャンとしての夢を追いかける拓也を熱演しました。

NOSHでは『京都国際映画祭2018“TV DIRECTOR‘S MOVIE”』にて公式上映された後の岡田さんを直撃、様々な想いを単独インタビューで語っていただきました。

Q:岡田さんの演じた拓也は、両親への反抗心を持ちつつ夢を追うバンドマンです。役作りはどのように行っていきましたか?

岡田将生(以下、岡田):撮影の前に、原作の鉄拳さんのパラパラ漫画を読んで、本当に素敵だなと感動したんです。だから、今回はストレートに難しいことを考えないでやろうと思いました。挫折してしまったけれど「何かをしなきゃいけない」という心持ちは僕もすごくわかるし、共感する部分が多かったです。

役作りで具体的にしたことと言えば……ギターの練習くらいでした。

Q:どれくらい練習したんですか?

岡田:僕、ギターを弾いたことがなかったので今回、初挑戦だったんです。時間のない中でしたが、元々仲良くさせてもらっている(ミュージシャンの)石崎ひゅーいさんに教えてもらいました。「実はこういう役があって……」と、ひゅーいさんに相談をして、時間があるときはスタジオで一緒に練習させてもらったりして。

僕は全然うまくならなかったんですけど(笑)、練習はすごく楽しかったです。もうちょい時間があればよかったな……って。

Q:今のところ、ギターを続ける感じにはなっていないですか?

岡田:本当は続けたくてやっていたんですけど、その後、仕事でいろいろバタバタしてしまって、なかなか……。本当はね、「マイギターだったら、もっとうまくなろうと思ってめっちゃやるよ」と言われていたので、ひゅーいさんと「マイギターを買いに行こう」と言っていたんですよ!実現していないので、次に時間ができたらやりたいな、と思います。

Q:ギターの苦労はありながら、一方で、内面的にはわかるところが多かったんですね?

岡田:うん。20代のときに、みんな1回は通る道なのかな、とも思います。親に対しての愛に何も気づかないまま育っているところは、どこかあると思うし。実際、僕も年齢を重ねていって、親のありがたみや偉大さも含めて、すごくわかるようになってきました。

Q:KIFF舞台挨拶ではご両親と仲が良く、お父様とはお酒も飲まれるというお話でした。かつては違いました?

岡田:そうですね。中学生のときにずっとバスケットをやっていて、終わって燃え尽きたことがあって。そのときに、ずっとやってきたものが終わってしまった、次はどこに行っていいのかがわからない、という状態を迎えたんです。すごく反抗期とでもいうのか。

Q:陸上をやって怪我で目標を見失った拓也とダブりますね。

岡田:そうです、そうです。僕の場合は、そこで家族が「もしかしたら、どうか」と今の仕事の後押しをしてくれて。それから、父親や母親にもいろいろと迷惑をかけてきたと思うから、大人になった今、恩返しはしなきゃなと思っていますね。

Q:最近した「親孝行」は何かありますか?

岡田:なるべく一緒にごはんを食べる、と決めています。だから、ひとつの作品が終わると1回帰るんです。

Q:なんていい息子なんでしょうか……。

岡田:(笑)。ひとつの作品が終わると痩せることが多くて、心配して母親がいっぱい作って飯を食わせてくれます(笑)。親父は最近会えていないんですけど、母親や兄弟とごはんを食べられるときは食べようと、実家に帰れるときは帰っています。

Q:お母さまのごはんで一番好きなメニューは何ですか?

岡田:何だろう……(悩)……、塩辛ですね!すごくシンプルな塩辛ですけど、一番楽しみなメニューです。おいしいイカで作ってほしいから、自分で市場に行って、買って、母親に「ちょっと作ってほしいんだけど」と持って行くときもあるんですよ。

Q:では、岡田さんが結婚したら、奥さんになる方にはその味を引き継いでほしいですね。

岡田:引き継いでほしいかなあ……!? 1回食べてみてもらって、苦手だったらしょうがないですけどね(笑)。(取材・文:赤山恭子、写真:岩間辰徳)

インタビューは後編に続きます。

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