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映画の道で23年、安藤政信が振り返る今「めちゃくちゃ落ち込んで、這い上がってきた」

「人間の善と悪」をテーマに、家族の命が奪われ復讐に翻弄される主人公・明石(阿部進之介さん)の姿を描いた映画『デイアンドナイト』に出演する、北村役・安藤政信さんの単独インタビュー後編をお送りします。

前編では、出演するきっかけになった山田さんとの交流から印象的なシーンまで語っていただきました。

引き続き、後編では、普段なかなかうかがい知れない撮影現場での安藤さんの過ごし方や、23年間の俳優人生の節目などをお聞きしました!

Q:『デイアンドナイト』では、主人公の阿部さんとのシーンが多かったですよね。ご一緒して、いかがでしたか?

安藤政信(以下、安藤):本当にすっごく面白い人でした。「この人、何も考えていないんじゃないか」と思っていたりしても、パッと見たらものすごく台本を読み込んでいたりするんですよ。「すごい細かく言葉を拾っているんだな」と思うときもありましたし。いざ本番をやってみると、違う感じだったり、バスッとくることもあって、不思議な人だな、と思っていました。その場その場で違う印象だったんですよね。

Q:現場でのコミュニケーションで、印象に残っていることはありますか?

安藤:……僕、現場では本番以外ずーーっと音楽を聴いていたんです。だから、あまり人としゃべる機会がないんですよ(笑)。

Q:今回の現場だけではなく、ですか?

安藤:『コード・ブルー(ドクターヘリ緊急救命)』とかのときも、ずっと音楽を聴いていたし、基本そんなにしゃべっていないです(笑)。もちろん多少は話しますよ!? 一言もしゃべっていないことはないけど、ほぼひとりで本番前までずっと音楽を聴いているから……。

Q:音楽を聴いているほうが集中できるということですよね?

安藤:自分はそうなんです。たまに、「本番前までずーっと爆音で聴いていて、よく台詞が出てくるね」と言われたりもするけど、これがずっと自分のルーティンというか、うん。20代のときから、ずっとなんだよね。お気に入りの曲もいっぱいありすぎて、お勧めとか聞かれても、わからないくらい(笑)。

Q:『デイアンドナイト』は様々なテーマを内包している映画ですが、安藤さんは御覧になって何を受け取りましたか?

安藤:そうですね……いやあ、難しいんですよね……。自分自身、何が正解で何が間違っているか、正義か悪かとか、本当に見つからなくて。

でも……最近は、原作がある映画化やアニメーション映画、胸キュンする作品とかが多いじゃないですか。すごくわかりやすく誘導されるような作品が多い中で、『デイアンドナイト』のような、どうとでも考えられるし、どうとでも取れるような映画を観て、こういうものを「ひとつの映画のジャンルだ」と見つけてくれたらいいなと思っていますね。この作品は説明もそんなにないから、風景や温度からも感じ取れることだったりするのかな、と思っていますけどね。

Q:確かに、作品を形容するなら「胸キュン」ではなく、「胸を引き裂かれる」「身を切られるような思い」だと感じます。

安藤:うん、そうですね。気分が明るくなって家に帰る話、というわけではないですからね。観たときにドーンときて、すごく考えますもんね。生きていたら、誰しもが大切な家族、恋人、大事な人がいると思うから、その人を目の前で失ったらどういう気持ちになるか、という作品じゃないですか。自分に置き換えて、そこから自分はどう行動するのか、とかを考える映画なんじゃないかな、とちょっと思いますね。

Q:ありがとうございました。最後に、NOSH読者はアラサー女性が多く、節目と言われる30代を前に思い悩むことも多いのですが、安藤さんもそうした時期はありましたか?

安藤:やっぱり、節目はたくさんありましたよ!これだけ23年間映画をやってきても、別にずっと上り調子でいっているわけじゃないですからね。めちゃくちゃ落ち込んで、精神的にも下がったりして、そこから這い上がってきたりもしていますし。その繰り返しで、役者として今も生きているわけだから、たぶん今も、これからもだけど、やるしかないと思うんです。(取材、文:赤山恭子、写真:関竜太、ヘアメイク:細野裕之(プュアナプー) 、スタイリスト:川谷太一)

【作品紹介】

※ デイアンドナイト

https://day-and-night-movie.com/

1月26日(土)より公開

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赤山恭子
エンタメライター
エンタメ雑誌編集部、映画のディストリビューターを経て、現在は主に映画&テレビ関係のインタビューや取材を担当。基本おもしろ好きなので、いろいろなところに首を突っ込んでは、ワクワクした毎日を過ごす。
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