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杉咲花、新田真剣佑、北村匠海ら「十二人」全員の芝居に刺激を受けて―渕野右登×坂東龍汰がトーク

見知らぬ十二人の未成年たちが、集団安楽死を求めて集う映画『十二人の死にたい子どもたち』(以下、『死にたい』)で共演した渕野右登さん&坂東龍汰さんのロングインタビュー後編をお送りします。

前編では、オーディション選出となったおふたりの裏話や、よくお宅訪問するという新田真剣佑さんとのエピソードをたくさん語っていただきました。

引き続き、後編では、本作で印象に残っている場面や、堤幸彦監督の演出を受けての感想など、聞いてまいりました。

Q:キャストさんが仲良しという話を前編でお聞きしましたが、『死にたい』ではお芝居で火花を散らすような場面が多かったかと思います。特に心震えるようなところは、どこのシーンでしたか?

渕野右登(以下、渕野):本当にたくさんありました!特に挙げるなら……、3番のミツエちゃん(古川琴音さん)と4番のリョウコちゃん(橋本環奈さん)がやり取りをするシーンです。結構テイクを重ねていったんですけど、そのたびに本人たち(の士気)も上がっていくじゃないですか。周りの僕らは台詞をしゃべってはいないんですけど、その姿に刺激を受けすぎました。

坂東龍汰(以下、坂東):あれ、本当にすごかったよね……。俺も泣きそうになったもん。あの場面、10番(セイゴ役)の自分はふたりに挟まれていた形で、リョウコちゃん、僕、ミツエちゃんという構図だったんです。しかも肩に手を置かれていたので、振動も伝わってきて。

渕野:うん。みんながすごくビシビシ伝わっている空気感だったよね。すごかった。

坂東:どのシーンかと聞かれたら、僕もあの空気感が一番印象深いです。テンポもよくて、最終的にすごくいい場面になっていたよね。

渕野:誰にというよりも、本当にみんなにすごく刺激を受けました。

坂東:うん、全員が刺激的だった。みんなラストにかけてすごかった。僕らは、前半が見せ場だもんね!!

Q:せっかくなので、お二方的な見せ場でのエピソードもお伺いしたいです。

渕野:自分のところで言うと、最初、みんなで安楽死をするか、しないかの多数決をとるシーンですね。僕が演じるケンイチ(2番)は、空気の読めないことを言う子なんです。何かを発言するたび、みんなの目線が……「お前、殺すぞ」みたいな(笑)。すごかったから、すごく印象的でしたね。

特に最初に発言をするところは、台本では最初「え、何で?」だったんですけど、堤監督に、「“え”を3回入れて」と言われたので、「え、え、え、何で?」になったりして。そういうのも、すごく新鮮で楽しかったです。

坂東:題材は重い映画だけど、フッチーの役は唯一クスッとさせてくれるもんね。僕はケンイチがクシャッとするシーンが好きなの。詳しくは……言えないところだけど(笑)。

僕が自分のやったところで一番印象に残っているのは、セイゴがケンイチにいじめている理由を聞くところです。あそこは、セイゴの本質的な性格の部分が一番表現されるシーンだと思っていたので、すごく考えて、頑張って出せればいいなと思っていたところでした。すごく印象深いです。

Q:本作は『TRICK』や『20世紀少年』、『イニシエーション・ラブ』などを手掛けた堤さんが監督しています。演出を受けて、いかがでしたか?

坂東:めちゃくちゃ楽しかったです!

渕野:そうだね、楽しかったです。

坂東:メリハリがすごくて、笑わせてくれるときはみんなでワーッと面白くなるんですけど、シリアスな雰囲気のところでは、ピシッと一気に十二人全員をそうさせる空気に持ち込めるところが、本当にすごかったです。

渕野:あと、堤監督は役者を自由にさせてくれる方でした。

坂東:持ってきた芝居を絶対に変えないから!

渕野:そう。僕たちの芝居やプランを本当に全部そのまま採用してくれて。

坂東:例えば、声の大きさを「もうちょっとこうして」と付け加えるだけで、マイナスがなかった。

渕野:ダメ出しじゃなくて、付け足しの作業が多かったので、すごくやりやすかったというか、僕はうれしかったです。

坂東:僕はちょっとだけ心配で、ずっとまっけん(新田真剣佑)「僕の芝居、大丈夫かな?大丈夫?」と聞いていました。まっけんは「大丈夫だよ(ニッコリ)」って言ってくれた(笑)。

Q:たくさんのエピソード、ありがとうございました。最後に、NOSH読者にメッセージをお願いします。

渕野:人間、誰しも絶対に悩みがあると思いますし、プラスになれない時期もあるかと思います。もし、ちょっとでも光が見えるとなったら、そこを信じて光のほうに進んでいってほしいと思っています。映画からは、そんなことが伝わればいいなと思います。

坂東:フッチー、いいこと言うじゃん!どうしよう(笑)!たくさんの方に観ていただきたいです。伝えたいメッセージがたくさん詰まっているので、ぜひ劇場で御覧ください!(取材、文:赤山恭子、写真:映美)

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