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「グッドワイフ」北村匠海に単独インタビュー!小泉孝太郎とのイチャイチャシーン大反響に「あ、そこなんだ!?」

2019年もドラマに、映画に、CMに、活躍の場をますます拡げている俳優の北村匠海さん。

出典: (c)TBS

北村さんは、現在、アメリカの大ヒットドラマを日本版としてアレンジしたTBS日曜劇場『グッドワイフ』(毎週日曜よる9時放送)に、新人弁護士・朝飛光太郎役で出演しています。

本作は、夫・蓮見壮一郎(唐沢寿明さん)がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士に復帰する蓮見杏子(常盤貴子さん)が、数々の困難に諦めず立ち向かう姿を描く、痛快ヒューマン&リーガルドラマ!

朝飛の役どころは、杏子が仕事復帰として働く神山多田法律事務所での“同僚”でありながら、仮採用同士ゆえ採用枠をめぐり、ときに火花を散らします。

はっきりとものを言いながらも、チャーミングな一面をのぞかせる、愛されキャラクターの朝飛を演じる上で、北村さんが意識していることや本ドラマにかける想いなど、インタビューで聞いてきました!

Q:『グッドワイフ』毎話、楽しく拝見しております。北村さんにとって、日曜劇場は特別な場所ではないですか?

北村匠海(以下、北村):ありがとうございます。そうですね……約3年前、『仰げば尊し』に出演して以来だったので、また日曜劇場に出演できることがうれしいですし、どこかあのときを思い出す感じもあります。『グッドワイフ』はリーガルものなので、弁護士事務所の物語もあれば、検察側のお話もありますし、ハラハラドキドキする部分がありつつ、人間の深い真意みたいなものまで描かれています。

台本を読んでいても「誰を信じていいの!?」と思うときもあるほどで……、検察側は重厚感のある物語ですし、それでいてこちら(弁護士事務所サイド)はすごくテンポがいいので、バランスがいい作品だなと思っています。

Q:そういった作品に重要な役でオファーされることは、喜びでもありますか?

北村:喜びはもちろんあります。朝飛という役が、この作品におけるおいしいおかずになればいいな、「たまに出てきてうれしい」みたいなスパイスになってくれたらいいな、と思って、ずっと役を演じています。

出典: (c)TBS

Q:本作では常盤さんと初共演ですね。いかがですか?

北村:常盤さんは、事務所の大先輩なんです!なのに、すごくフラットというか、同じ目線でお話してくださったりして。序盤では、朝飛という役になかなか自分が溶け込めなかった時期もあったりしたんですけど、そんなときにも優しく、温かく、崩してくれて。すごく素敵な先輩です。

Q:「溶け込めなかった時期」もあったんですか?

北村:はい。役がすごく難しくて……。最初、台本読みの段階では、僕自身が思っていたエリートというものに特化した冷静な朝飛をやっていたんですけど、「やっぱりなんかちょっと違う」という監督との話し合いがあって。自分の中で1回(朝飛を)崩して、新しく作り出しました。

そうやって迎えた撮影初日でも、自分の中で不安定だったというか……もちろん1話でもベストを尽くしたんですけど、感覚としては2話あたりから掴み始めて、話数を重ねるごとに、さらにいいものを作り出している感覚です。成長していく役ですけど、僕自身も役と一緒に成長しつつある感じです。

Q:北村さんが悩んで構築されたからか、朝飛は非常に人間味のある人物という印象です。

北村:そうですね、すごく人間味があるなと思います。素直というか、言葉とは裏腹感が基本的にある人なんですよね。相手のことを認めている部分も実はあるけど、心の中ではちょっと認めたくないし、けどどこかでふと認めちゃう、みたいな。承認欲求があるから、「自分のこと褒めて!」感がすごく強い。……かわいらしい役ですね(笑)。

Q:「今どきの若者は承認欲求の塊だ」というムードもありますけど、やや役に反映しているような感じもありますか?

北村:朝飛は26歳なので、わりと大人の領域に達していると思うんですけど。26歳と言っても、この作品では年下の役なので、作品内での明るさや弁護士側のテンポは、朝飛がつくっていかないと、と思ってやっています。

Q:ところで、聞くところによると、現場で北村さんがすごく可愛がられているとか……?

北村:可愛がっていただいています(笑)。小泉(孝太郎)さん含め、本当に皆さんに可愛がっていただいて。役柄上だとなかなか相手にされませんが、(水原)希子さんとも和気藹々やっております(笑)。

出典: (c)TBS

Q:それこそ、小泉さんとの“イチャイチャ”シーンは毎回話題になっています。

北村:「あ、そこなんだ!?」と思いました(笑)。男子同士の小突き合いみたいなものは、1~2話は特に多かったですしね。朝飛と多田先生(小泉さん)のシーンは、大体じゃれ合いというか、先輩と後輩の絡みみたいなものがすごくあるので、ふたりの関係性を示すためにも必要だったと思います。

Q:じゃれ合いのあたりは台本通りですか?

北村:台本にはないんですよ。監督の思いつきだったり、僕らのアドリブも採用されたりしています。小泉さんは本当に素敵なお兄さんです!

Q:常盤さん、小泉さんを始め、ベテラン勢が多い現場ですよね。刺激的ですか?

北村:本当に大先輩の方々に囲まれながらの環境なので、僕としても、すごくやりがいがあります。役的には憎たらしい部分もありつつ、どこかで嫌いになれないような、愛されキャラでもあるので、現場でもそういう立ち位置でいられることは、すごくありがたいです。そんな環境を作ってくれたのが、常盤さん、小泉さん、希子さん、賀来さんだったりするので、感謝しています。(取材、文:赤山恭子、写真:映美)

インタビューは後編に続きます。

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赤山恭子
エンタメライター
エンタメ雑誌編集部、映画のディストリビューターを経て、現在は主に映画&テレビ関係のインタビューや取材を担当。基本おもしろ好きなので、いろいろなところに首を突っ込んでは、ワクワクした毎日を過ごす。
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