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京本大我主演ミュージカル「HARUTO」ゲネプロレポ【後編】

SixTONES・京本大我さん主演のミュージカル『HARUTO』のゲネプロレポートの後編をお届けしていきます。本作は昨年上演されたミュージカル『恋する♡ヴァンパイア』のスピンオフ作品。京本さん演じるハルトは、ヴァンパイア族のトップとオオカミ族の王女の血を引くサラブレッドという役どころです。

前編では、ハルトは大好きな母親を亡くした悲しみに暮れるも、理事長である父に命ぜられ、嫌々ながらもヴァンパイア・ハイスクールに入学した流れを詳細にお届けしました。

コウモリが飛び交う不気味な森の中で、ヴァンパイア・ハイスクールの生徒たちが狩りの授業で人間を探しています。すると、ハルトの目の前に現れたのは、ひとりの美しい女性。思わず血を吸おうとするハルトに対し、女性は「やめて!」と声を上げ、会場は真っ暗闇に包まれます。

しばらくして再び女性が目を開けると、そこは豪華な城の中。女性はソファに横たわっていました。ハルトはそんな眠りから目覚めたばかりの女性に「君は襲わないから」と声をかけ、体が冷えないようにと毛布を掛けてあげるなど優しさを見せます。女性の名はリセ(能條愛未さん)というらしく、亡くなったハルトの母親に顔がそっくりでした。

そして、彼女と出会った不気味な森の雰囲気から一転、まるで恋をしているかのように明るい曲に合わせ軽やかに歌うハルト。階段を駆け上がってはステージを走り回り、その表情は実に幸せそう。隠しきれないハルトの気持ちが、舞台上からヒシヒシと伝わってきました。

再び学校のシーンに切り替わり、そこでは毎年恒例の『Mr.PRINCEコンテスト』の話題でクラスは持ちきりに。このコンテストでは容姿も体力も学力も優れた生徒がクラスから3名選出されるのですが、ハルトはまったく乗り気じゃありません。

しかし、父からはこのコンテストで「1位を獲れ」とプレッシャーをかけられます。

学校から解放され、城に戻ってきたハルト。そこでは、森で出会ったリセが楽しそうに絵を描いています。ハルトとリセの歌の掛け合いのシーンは息もぴったりで、これぞまさにTHE・ミュージカル&エンターテインメント! 会場にはふたりの伸びやかな美声が響き渡り、聴く者の心に楽しさと癒しを与えてくれます。

そして、ついに『Mr.PRINCEコンテスト』が開幕! コンテストではヴァンパイア・ハイスクールらしい“血の一気飲み対決”など様々なバトルが展開。

そんななか、突然エリックが登場し、ハルトと“剣の対決”を行うことに。ふたりは華麗な剣捌きを披露し、そのダイナミックなパフォーマンスに会場は歓声に包まれます。

次の対決では、獲物の女性をめがけてスピードを競うことに。しかし、この獲物の女性がリセだと知ってしまったハルト。その事実に困惑し、ハルトは血を吸うのをためらってしまい……!?

非常に続きが気になるところですが、レポートでお伝えできるのはここまで! 最後の最後まで先が読めない、ハラハラ&ドキドキのストーリー展開に何度も胸が“ギュッ”となる本作。ストーリーの素晴らしさもさることながら、目の前で繰り広げられる、出演者の生の演技の熱量は思わず度肝抜かれるほどでした。

報道陣から「ヴァンパイア役を演じるために生まれてきた……」と評されるほど妖艶で美しい姿、そして本作で披露される23曲中20曲を歌唱している京本さんの生歌はまさに圧巻の一言。この日までにどれほどの練習を積んできたのかが、会場に響き渡るその歌声から伝わってきました。

今回のミュージカルで俳優としてのステージをまたひとつ上げた京本さん。次はどんなステージで私たちを魅了してくれるのか、SixTONESとしてはもちろん、個人としても今後のご活躍がとても楽しみです。

ミュージカル『HARUTO』の東京公演は3月13日(水)まで品川プリンスホテル クラブeXにて、大阪公演は3月16日(土)森ノ宮ピロティホールにて公演です。

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