イラっとする…「年上彼氏」が実は嫌がっている5つのコト
芸能人だけでなく、一般の人でも増えてきた“年の差カップル”。
今では、10歳以上離れた男性とお付き合いする方も多くなってきました。
けれども、“年上彼氏”だからこそ付き合う上で気をつけておきたいことがあるのです。
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今回は、“年上彼氏が実は嫌がってること”をお伝えします。
■1:いつまでも敬語が抜けない
歳が離れていると、ついつい抜けないのが“敬語”。特に上司と部下から入った関係だと、いつまで経っても敬語を使ってしまうことがあります。
年上彼氏としては、「敬語を使われると距離を感じてしまい、寂しい」「恋人として見られていない」と感じる方も多いよう。
いきなりタメ口になるのは気が引けるという方は、「○○さん」と呼び方だけは“さん付け”にするなど、タメ口と敬語を織り交ぜて会話することから始めてみるといいかもしれませんね。
■2:友人の前で名前を呼び捨てにする
二人だけの時はOKでも、友人の前で名前を呼び捨てにされることは、よしとしない人もいるようです。
敬語はNGでも、フランクすぎるのはそれもそれでイヤ……。男心は難しいものですね。
友人の前で呼び捨てにすることについて、一部の男性からは「敬意がない」「イラッとしてしまう」といった声があります。
また、彼のご両親の前で呼び捨てにするのも印象が良くないのでNG。二人きりの時と人前の時で使い分けるなど、臨機応変に対応してもらえると、彼としても「気を配れる子だな」と感じるでしょう。
■3:いつも甘えてばかり
歳が離れているからといって、彼になんでもかんでも甘えてしまうことはNGです。
年上彼氏は経験を重ねている分、女性を見る目もシビア。甘えているだけで自分に何も与えてくれない女性は、「長く付き合うのは難しいかも」と判断されてしまう可能性も……。
男性はいくつになっても、大きな赤ちゃんのようなもの。本能的に女性に甘えたい存在です。
とはいえ女性のほうも、年上彼氏に甘えたい時があると思います。お互いに“甘える・甘えられる”のバランスがうまく取れているのがベストですよ。
■4:「おごってもらうのが当然」という態度
歳の差カップルでありがちなのが、彼のほうが稼いでいるから「今日もおごってくれるよね?」という態度になってしまうこと。
おごること自体はOKでも、彼女から感謝をされなくなってくると「その態度はないよな」と感じてしまうこともあるでしょう。
たまには自分がごちそうしたり、お礼のプレゼントを渡したりなど、気づかいと感謝を見せるようにすることをおすすめします。食事後の「ごちそうさまでした」も忘れずに。
■5:マナーが悪い
ジェネレーションギャップでは済まされない“マナーの悪さ”は、いくら彼女でも許せないもの。
電車の中で平気でメイクをしたり、公共の場所でうるさかったりなど常識はずれな行動は、いくら器の大きい年上彼氏でも、「それはないだろう」と感じてしまうかもしれません。
マナーを意識しすぎてガチガチになる必要はありませんが、最低限、TPOに合わせた行動をとるように心がけしましょう。
優しくて包容力があって、時に子供のようなかわいらしい一面を見せてくれる“年上彼氏”。
今回ご紹介したポイントを意識して、いつまでもよい関係を築いていってくださいね。
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