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「出会い年齢」と「交際期間」が晩婚化の大きな原因だった!?

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晩婚化や非婚化という傾向が強くなってきている現代の日本。社会構造の変化や収入格差の問題、結婚に関する意識の変化など、そこには様々な要因が挙げられています。

でも実際には、出会いから結婚までの道のりで、昔と比べると何が違っているのでしょうか?

実は、「出会い年齢」と「交際期間」の2点が、昔と現代では大きく異なっていることがわかったのです。

 

■結婚相手との「出会い年齢」が高くなってきている

「GMOリサーチ株式会社」が婚姻歴のある男女2,004名を対象に行ったアンケートによると、「結婚相手と出会った年齢」が年々高くなってきていることが判明しました。

初婚時期が1974年以前の女性の約8割が24歳までに結婚相手に出会っているのに対し、初婚時期が2005年以降の女性の約8割は29歳までに出会っているという結果でした。

「結婚相手と出会った平均年齢」についても、初婚時期が1974年以前の女性は21.3歳、2005年以降の女性は25.1歳となりました。そもそも「出会い年齢」自体が上昇していることが、晩婚化の一つの原因となっているようですね。

 

■「平均交際期間」が3~4倍以上にまで長期化している

また、「平均交際期間」についても調査したところ、初婚時期が1974年以前の女性は「同棲あり1.31年/なし1.20年」だったのが、2005年以降では「同棲あり3.82年/なし5.51年」と、同棲ありで約3倍、同棲なしの場合は4倍以上にまで長期化していることもわかりました。

出会い年齢が高くなっている上に、交際期間も長期化しているとなると、晩婚化となってしまうのは必然でありますね。どうやらこの2点が、現代の日本の晩婚化の大きな要因でもあるようです。

 

■「夫への愛情」と「適齢期」が結婚へのきっかけになっている

最後に、「結婚のきっかけ」について聞いたところ、これはどの年代の人も違いはなく、「配偶者とずっと一緒に暮らしたいと思った」、「配偶者とであれば素敵な家庭が築けると思った」の2点が2~3割を占めていました。

ただ、特に女性においては、「結婚適齢期を過ぎてしまうと思った」という回答の割合が年代を経るごとに増加しており、現代女性の結婚への焦りが垣間見える結果でもありました。
昔と比べると、交際期間がかなり長期化しているという結果であったと思います。結婚に対する意識や考え方も大きく変わってきているので、交際してもすぐに結婚という形にはならないのかもしれません。早く結婚したいと考えている女性は、出会い年齢と交際期間に気をつけることが大事であるようですよ。
【参考】
「結婚に関する実態調査」-GMOリサーチ株式会社

山田 周平
ライター
放送作家職を経て、女性向けWEBサイトの企画・運営に携わる。現在はWEBコンテンツの企画やコラム執筆を行っている。著書に『男は耳で恋をする』『結局、男って「あざとい女」に弱いんです。』がある
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