オンもオフも!! 働く女性のためのトレンドを発信
TOP > よい新年を迎えるために。今日から始めたい”お正月”の準備【シンデレラ…

よい新年を迎えるために。今日から始めたい”お正月”の準備【シンデレラマナー#23】

年末になってくると大掃除や年賀状書き、歳神様を迎える飾りつけなど色々とやることがありますよね。大晦日になって焦ることのないよう、今年は早めに準備をはじめて、気持ちのよいお正月を迎えませんか。

出典:https://www.shutterstock.com

前回は、『モテ子のポジティブ会話術』について紹介しました。今回は、年中行事の“お正月の準備”についてお届けします。

 

■門松

門松は、お正月に歳神様が天から降りてくるときの目印であり、お迎えするためのお飾りです。中心に立てた3本の竹に松の枝を添え、根本をぐるりと割り木で囲んだものが正式となっています。これらを門の外に立てましょう。

外から見て左側に雄松、右側に雌松(雌松より松葉が細い)を12月26日~28日までの間に立てます。29日は“二重苦”に通じ、31日は“一夜飾り”といわれ神様に失礼とされているためです。

 

■おせち料理

大晦日に神棚に供え、年明けに食べます。地域、家庭によっても異なりますが、旬の食材と乾物類を組み合わせてつくられた保存食です。おせち料理は“五穀豊穣”、“健康”、“子孫繁栄”を祈願したもので、素材それぞれにちゃんとした意味が。

たとえば数の子は、一腹の卵が五万とも十万ともいわれるため“子孫繁栄”を、黒豆は勤勉で“まめまめ”しく働けること(健康)を、昆布は、“よろこんぶ”に通じる縁起物というように、幸福を願う思いが込められています。

 

■大晦日

一年の最終日を“おおつごもり”ともいい、一般的には、この一年間に受けた罪や穢れを払う行事を神社で行います。新年の準備が済み、ひと段落したところで、家族そろって除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べる風習です。

 

■年越しそば

大晦日の風物詩である“年越しそば”は、江戸時代の町人のあいだで始まった習慣。細長いそばから、“健康長寿”、“家運長命”などの縁起をかついで食べるようになりました。年を越して食べるのは縁起が悪いとされるので、夜の12時までに食べ終えるようにしましょうね。

 

■除夜の鐘

年越しの夜のことを“除夜”といい、大晦日の夜更けに全国の寺院で鳴らされる108の鐘を“除夜の鐘”といいます。仏教思想に基づく人間の煩悩は108あるといわれ、その数だけ鐘を鳴らすことで煩悩を取り除き、清らかな心で新年を迎えようというものです。

 

いかがでしたか? 由来やしきたりを知ると、お正月の準備も楽しくなると思います。ぜひ心豊かな正月をお迎えください♡

【画像】

※ hichako_t/shutterstock

桜美月
マナー講師・イメージアッププロデューサー。愛媛県松山市出身の元ミス松山。イメージコンサルタント、ビジネスマナーインストラクター資格取得後独立し、個人向け・企業向けに立ち居振る舞い・ビジネスマナー研修講師となる。研修を受けた人数は4900人。
Recommend
検索窓を閉じる