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好きなことに使えるお金3万円未満! 約6割の女性の平均月給20万円未満

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国税庁が発表した「民間給与実態調査統計(平成25年分)」によると、男性の平均年収が511万円であったのに対して、女性は272万円と半分程度にすぎないことが明らかとなりました。

ということは、お小遣いなどの自由に使えるお金もあまり多くはないのかもしれませんね。

そこで今回は、現代の働く女性たちの「給与やお小遣いの実態」を紹介します。

 

■平均月給「20万円未満」の女性が64%を占める

「エン・ジャパン株式会社」が女性1,069名に行ったアンケートによると、「毎月の平均給与額」は、「15~20万円」が30%と最も多い回答となり、「20万円未満」が64%を占める結果でした。

また、年代が上がると非正規雇用の比率も上昇するためか、「5万円未満」と回答した女性の割合は、40代で12%となり、20代の3倍にも上ることもわかりました。

 

 

■一ヶ月で好きなことに使えるお金は「3万円未満」が半数以上

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では、お小遣いはどのくらいあるものなのか? 「毎月の自由に使えるお金」を聞いたところ、「3万円未満」が51%で過半数を占めました。特に、40代では7割にも上り、「1万円未満」という女性も20代の4倍にあたる32%でした。

年代が上がるごとに自分で自由に使えるお金は少なくなっているようですね。若い女性に比べて、家庭や子どもなどにお金を使うケースも多くなってくるでしょうから、自分で使えるお金は少なくなるのかもしれませんね。

 

 

■女性の本音は「本当はもっと自分のためにお金を使いたい」

最後に、「もっと自由に使えるお金があったら何に使いたいか?」を尋ねたところ、「趣味・娯楽」が58%、「衣服・化粧品の購入」が44%、「習い事」が40%となり、自分自身が楽しむためにお金を使いたいという女性が多いことがわかりました。

自分以外の消費対象としては、20代は「親孝行(41%)」、30代は「親孝行(31%)」と「子どもの教育・習い事(30%)」、40代は「子どもの教育・習い事(31%)」が高くなっていました。やはり子どもが大きくなってくるに連れて、子どもに使うお金が大きくなってくるようですね。

景気回復や女性の社会進出などという言葉が叫ばれていますが、実際はまだまだ女性の給与はかなり低いと言えるでしょう。自分のために使うお金は我慢して、子どものために頑張って働く女性がとても多いというのが現状のようですね。

【参考】

「働く女性のお小遣い調査」-エン・ジャパン株式会社

山田 周平
ライター
放送作家職を経て、女性向けWEBサイトの企画・運営に携わる。現在はWEBコンテンツの企画やコラム執筆を行っている。著書に『男は耳で恋をする』『結局、男って「あざとい女」に弱いんです。』がある
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