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薬膳師が教える「生理前のイライラ」を抑える食べ物4つ

薬膳師が教える「生理前のイライラ」を抑える食べ物4つ

生理前になるとイライラが止まらず、彼氏と大ゲンカしてしまったり、食欲に走ってしまったりなんていう経験、多かれ少なかれ女性ならありますよね。後から反省するものの、自己嫌悪に陥って更にイライラ、悪循環に陥ることもよくある話です。

生理前のイライラは、PMS(月経前症候群)の症状のひとつ。ホルモンバランスが不安定になる生理前は、いつもより少し生活に気をつけて過ごすことで、快適に過ごせるヒントがあります。

そこで今回は、国際中医薬膳師の筆者が「生理前のイライラを抑える食べ物」をご紹介したいと思います。

 

■雑穀米

ビタミン・ミネラルを豊富に含む食べ物には、PMSの症状を軽減する働きがあるといわれています。

働く女性が手軽に摂れる食材としておすすめしたいのが“雑穀米”。

精製されていない穀物には、ビタミン・ミネラルが豊富に含まれ、いつもの白米を玄米やあわ、ひえ、黒米などの雑穀米に替えるだけで豊富な栄養を摂ることができます。

コンビニでも発芽玄米や雑穀米のおにぎりが手軽に入るので、ランチや夕飯に取り入れてみてはいかがでしょう。

 

■亜麻仁油

近年、さまざまなオイルがブームになっていますが、最近話題になった亜麻仁油もおすすめです。

必須脂肪酸であるγリノレン酸は、血糖値を下げ、PMSの症状を軽減することが知られており、亜麻仁油やえごま油などに含まれています。

熱に弱いため、ドレッシングなど生で摂るようにしましょう。

 

■レバー

貧血によいといわれるレバーも、生理前から積極的に摂りたい食材のひとつ。造血作用だけでなく、豊富に含まれるビタミンB6にはPMSの症状を緩和する働きがあるといわれ、PMSのイライラにピッタリの食材です。

そのほか、ビタミンB6はかつお、まぐろなどの魚類、肉類、バナナなどにも多く含まれています。

また、東洋医学では、イライラは気や血の流れを調整する“肝(かん)”の不調と考え、レバーには“養肝(ようかん)”という、肝の機能を助ける働きもあります。

春は元々肝が不調になりやすくイライラしやすい季節なので、肝を労わる食材が助けになってくれますよ。

 

■柑橘類

東洋医学では、PMSは気の巡りが滞る“気滞(きたい)”が原因のひとつだと考えられています。そのため、薬膳では気の巡りを良くするために、“理気(りき)”という働きを持った食材を取り入れます。

理気の食材には、芳香性があるという特徴があり、香りが良い食材を選べばOK! みかんやグレープフルーツなどの柑橘類、紫蘇、バジル、ジャスミンティーなどがおすすめです。

イライラのほか、胸が苦しい、胸のつかえ、食欲不振などにも◎ ストレスを緩和する働きもあります。

 

いかがでしたか? バランスの良い食生活がもちろん前提ですが、このような食材がイライラを抑える助けになってくれますよ。ちょっと心に留めて、メニュー選びの参考にしてくださいね。

【画像】

※ Kalamurzing/shutterstock

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坂本雅代
国際中医薬膳師/中医薬膳師/リフレクソロジスト/骨気小顔管理士/エステティシャン
これまでに男女延べ1万人以上を施術。現在はサロン経営、エステ講師、美容ライターとして活動中。
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